焼き芋の市場規模ってどれくらいなの?日本初の焼き芋ブームの起こった江戸時代の市場規模や現在の第4次焼き芋ブームが続いている理由は?焼き芋の市場規模が拡大理由とは?

さつまいもの美味しい食べ方といえば「焼き芋」ですね!ところで、昔から人気の焼き芋は、一体どのくらいの市場規模があるのでしょうか?そこで今回は、現在の焼き芋の市場規模を、販売方法や貯蔵法を交えながら解説します。また、この記事を最後まで読むことで、焼き芋が最も美味しい時期を知ることができます。

日本で初めての焼き芋ブームが起こった江戸時代の市場規模

日本で焼き芋が登場したのは、今から約300年前の江戸時代中期(1789年〜1801年)の寛政年間。江戸時代後期(1804年〜1829年)の文化・文政年間になると、焼き芋の第1次ブームが起こります。当時の庶民の間では、砂糖が高価で貴重品だったため、砂糖の代わりとして焼き芋に甘さを求めたことからブームに。焼き芋を販売していたのは、各町の門を警備していた木戸番で、素焼きで底の浅い土鍋を使用した、焙烙(ほうろく)焼きが主流でした。焼き芋は冬の時期のみ販売されていましたが、当時の売上は現在の約650万円ともいわれ、江戸全体でも約6億円の市場規模だったとも。

その後、明治初期(1869年)から大正時代の関東大震災(1923年)頃までの第2次ブーム、昭和中期(1951年)から昭和の大阪万博(1970年)頃までの第3次ブーム、そして平成中期(2003年)頃から始まった現在の第4次ブームに至るまで、焼き芋の市場はさまざまな変化を遂げてきました。

平成から続く第4次ブームでは多様な品種が登場

焼き芋の原料であるさつまいもには、さまざまな商品があります。

静岡県御前崎地方が発祥といわれている「干しいも」をはじめ、さつまいもを短冊の形にカットして植物油で揚げたものに砂糖を絡めた和菓子で、平安時代から高知県の郷土料理として親しまれている「芋けんぴ」、食用油で揚げたさつまいもに糖蜜を絡めたお菓子で、東京大学が名称の由来である「大学いも」などの加工食品。その他にも、ケーキなどの洋菓子や、いもようかんなどの和菓子、天ぷらや総菜まで多彩です。

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一方の焼き芋は、栃木県にある株式会社群商が2003年(平成15年)に開発した電気式自動焼き芋機がきっかけとなり、焼き芋の第4次ブームが巻き起こります。この平成の焼き芋第4次ブームは現在も引き続いており、農林水産省統計部の令和2年の概算値において、年間約72万トン以上のさつまいもが国内消費されています。

焼き芋の市場規模が拡大している理由の一つに、多様な品種が挙げられます。

第4次ブームが巻き起こった2003年(平成15年)頃は、ほくほく系の紅あずまや高系14号などが主流でした。しかし現在では、しっとり系の紅まさりやシルクスイート、ねっとり系の紅はるかや安納芋といった品種が新たに登場したことで、消費者の選択肢が広がったことが大きな要因と考えられます。

ブームの今だから徹底的に品種を選びたい

手軽に買えるようになった焼き芋、昔とはひと味もふた味も違う?

昔は、トラックの荷台に専用の機械を乗せた移動販売車でさつまいもを焼き、「石焼き芋」として売っていた焼き芋。少し焦げ目の付いた皮はパリパリと香ばしく、ポキンと折れば、ほくほくの黄色くて甘い実が楽しめることから、昔は人気のおやつのひとつでした。独特の節が付いた「石焼き芋~」という呼び声が聞こえてくると、あちこちの住まいから焼き芋を買いに出てくる人がいたのも、今は昔の話です。今ではスーパーマーケットの店先で売られ、その香りでお客さんを誘ったり、八百屋さんの店先で売っていたり、中には焼き方に工夫のある小さな専門店も登場して、いろいろなところで手軽に購入できるようになりました。焼き芋は、移動販売車から一般のお店で買えるようになっただけでなく、近年ではさらに大きな変化が出ているのをご存知でしょうか。焼き芋はほくほくしたもの、というのは昔の話。今では、ねっとりした食感がおいしい焼き芋がポピュラーになっているのです。しかもそのねっとり食感の焼き芋は、冷やして食べるとおいしいといった声も。昔とは、ひと味もふた味も違った焼き芋が楽しめるようになったというわけです。

あなたの好みの焼き芋はねっとり系?それともほくほく系?

そんなバラエティ豊かな焼き芋にハマってしまうと、どんな品種のものを焼き芋にするとどうなるのか、気になるようになります。しかし、さつまいもの品種はとても多いのです。登録された品種だけでも60種類ほどあるので、それをすべて食べるのはそう簡単なことではありません。それなら食べる前に、その品種がどんな味わいの焼き芋になるのか、知っておきたいものですよね。実際、焼き芋の食感は、品種によって「ねっとり系」と「ほくほく系」に分かれ、さらに甘さがあっさりしたものと濃厚なものに分かれます。

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紅はるかのなぞに迫る

濃厚な甘さ!紅はるかとは?

紅はるかはさつまいもの品種のひとつで、甘く、独特な食感が魅力です。鮮やかな黄色の果肉で、見た目が美しい「九州121号」と、ほのかな甘みで優れた味わいの「春こがね」を掛け合わせて生まれた品種です。見た目も味も、既存品種よりも「はるかに優れている」ため、紅はるかの名前がつきました。

紅はるかは、水分が多く、糖度が高いのが特徴。加熱すると蜜のような甘みと、しっとりなめらかな口あたりが楽しめるので、今では焼き芋ブームを牽引するほど人気の品種です。九州などの地域では10月ごろから、本州では11月初めごろからが収穫時期。収穫後1か月ほど経った11月〜1月ごろに、追熟して甘みを増した紅はるかが市場に出回ります。熱に強く、便秘解消に役立つといわれる「ヤラピン」が豊富な紅はるかは、食物繊維との相乗効果で腸内環境の改善が期待できるため、いつまでも若々しくありたい人におすすめです。

驚きの蜜芋!紅はるかの味・食感の特徴

「九州121号」と「春こがね」のよいところを兼ね備えた、おいしい紅はるか。その味わいや独特の食感に、虜になる人もたくさんいます。気になる味わいや、食感の特徴をチェックしてみましょう。

もはやスイーツ!濃厚で強い甘み

紅はるかは、安納芋と比較されるほど、蜜たっぷりの甘いさつまいもです。加熱すると甘みが増し、口の中に蜜のような味わいが広がります。高い糖質の中でも麦芽糖の占める割合が高く、濃厚な甘みでありながら、後味はすっきりしているのも魅力です。昔ながらのさつまいもに蜜を加えたような上品な甘さは、子どものおやつにはもちろん、大人のスイーツとしてもぴったり。焼く・蒸すなどシンプルな調理法で、和菓子のようなやさしい甘さを楽しめます。

蜜たっぷり!しっとりなめらか食感

なめらかな舌触りでありつつ、ほくほく感もしっかり残っているところも人気の理由です。安納芋のようなねっとり感に加えて、従来のさつまいもの風味を残した、まさにいいとこ取りのさつまいも。焼き芋にすると、ねっとり系のしっとりした食感が楽しめます。蜜がたっぷり感じられるやわらかい食感が特徴で、水分が多く、口の中がパサパサしないので年配の人にもおすすめ。やわらかいだけではなく、昔ながらの食感を持つさつまいもが好きな人にもおすすめです。ここからは、紅はるかのおいしい食べ方をご紹介します。おいしい紅はるかを、日々の食事に取り入れて楽しみましょう。

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今は第4次焼き芋ブームに迫る

近年、焼き芋のお店を街中で見かけることが多くなりました。実は、現在は第4次の焼き芋ブームなのです。焼いもから火がついたさつまいもの人気は、焼き芋パフェや焼き芋ラテなど、焼き芋を使ったスイーツにまで進化しています。

焼き芋ブームの歴史

さつまいもに関する情報を発信する「さつまいもアンバサダー協会」によると、今は第4次焼き芋ブームだそうです。最初の焼き芋ブームは、さつまいもが広く栽培されるようになった江戸時代から、明治維新にかけての頃です。当時は砂糖が貴重だったため、甘い焼き芋が人気となりました。

第2次ブームは、明治時代から、大正12年に発生した関東大震災までの期間です。東京を中心に、人口が急激に増加したことと、さつまいもが安価に手に入ったため、焼き芋の需要が増えました。

第3次ブームは、1951年から大阪万博が開催された1970年頃まで、です。1951年に、屋台の焼き芋屋が東京に登場して、その後全国で、焼き芋のリヤカーや、軽トラックでの移動販売が見られるようになりました。1970年以降は、ファストフードやコンビニが広まり、焼き芋ブームは徐々に下火になったそうです。

そして、2000年頃から現在までが、第4次焼き芋ブームと言われています。最近では、焼き芋専門店が夏季限定のメニューとして、焼き芋パフェや、冷やし焼き芋などをメニューに加えて、1年を通じてさつまいもが楽しめます。

焼き芋ブームとなった背景

現在の第4次焼き芋ブームが起こった背景として、2つの要因が考えられます。一つ目は、1998年に登場した、業務用の自動焼き芋オーブンです。この登場によりスーパーでも、焼き芋が気軽に購入できるようになりました。

もう一つの要因は、「安納芋」や「べにはるか」に代表される、ねっとり系品種の登場です。それまでは、「紅あずま」や「高系14号」といった、ほくほく系の品種が主流でした。甘みが強く、しっとりした食感のねっとり系品種が登場したことで、デザート感覚で焼き芋が食べられると、人気となったのです。

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焼き芋の消費を一気に広めた販売方法の変化

また、販売方法にも大きな変化がありました。江戸時代は、木戸番が店先で販売する方法が主流であり、第2次や第3次ブームになるにつれて、「引き売り」と呼ばれる屋台の移動販売へと変化。第4次ブームに入ると、先ほど解説した2003年の電気式自動焼き芋機の開発により、スーパーマーケットやドラッグストアなどの店舗内販売が加速。現在では、インターネットやスマートフォンの普及により、家にいながら焼き芋を注文できる通信販売が登場し、さらなる焼き芋の消費につながりました。

引き売りの移動販売

今や焼き芋は、自宅のトースターや電子レンジなどで作れるものの、やはり石焼き芋の香ばしい香りと、ホクホクした甘さがたまらない、という方も多いでしょう。しかし、なぜ石焼き芋にすると、より一層美味しく感じられるのでしょうか。今回は、石焼き芋が美味しい理由や、その歴史について解説します。

石焼き芋とは

石焼き芋とは、熱した石の中にさつまいもを埋めて、水分を加えずにじっくりと焼き上げたものです。空気を伝って温める壺焼き芋とは違い、石焼き芋は石の上で直接温めるため、皮が焦げやすいという特徴があります。

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石焼き芋のおいしさの秘密は?

甘くておいしい石焼き芋。石焼き芋がなぜあんなにおいしいのか、考えたことはありますか?石焼き芋は、さつまいもを焼いたシンプルな調理法。生のさつまいも自体に甘みはありません。味付けをしたわけでもなく、焼いただけなのにあの甘みが出るのは不思議ですね。実は、「焼く」というところに、甘みの秘密があるのです。

さつまいもに含まれている成分がポイント

甘みのポイントになるのは、さつまいもに含まれているβ-アミラーゼという消化酵素と、でんぷんです。さつまいもを加熱すると、でんぷんが糊化します。糊化したでんぷんにβ-アミラーゼが作用し、麦芽糖という甘み成分が生まれます。この麦芽糖こそが焼き芋の甘さの秘訣です。焼き芋屋さんに買いに行ったことがある人なら、アツアツの石の上に、出来立ての石焼き芋が並んでいるのを見たことがあるのではないでしょうか。石焼き芋は石を加熱して、時間をかけてさつまいもを焼いていきます。麦芽糖がいっぱいの焼き芋にするためには、温度と時間が重要です。

でんぷんが糊化するためには65℃以上の温度が必要です。そして、β-アミラーゼが活発になるのは75℃以下。つまり、この間の温度でじっくりとさつまいもを焼くと、おいしい焼き芋が完成します。焼くことでさつまいもの水分が少なくなり、甘さが凝縮される効果もあります。

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焼き芋の市場規模を拡大させた究極の貯蔵法

新たな品種の登場や販売方法の変化も、市場規模が拡大した大きな理由ですが、それ以上に、1年中良質なさつまいもを供給できる体制を整備したことが、焼き芋の第4次ブームを長く続けることができた要因ではないでしょうか。1年中安定して良質なサツマイモを供給できる体制を構築したのが、茨城県にあるJAなめがたの存在です。JAなめがたでは、さつまいもの品種や大きさ、出荷時期や焼き方などを条件別に試験したところ、焼き芋のおいしさには、さつまいもに含まれるでんぷん量が大きく関係していることを発見。

  • 紅あずまは、でんぷん含有量が多いため、収穫直後はほくほくして甘みは少ないが、長期間熟成させると甘くなる。
  • 紅まさりは、でんぷん含有量が少なく糖化の速度が速いため、収穫直後でも、甘くしっとりとした焼き芋ができる。
  • 紅はるかは、紅まさりよりも糖化がさらに早いため、土から掘り上げた直後でも甘くねっとりとした焼き芋になる。

この3つの品種を順番に出荷することで、1年中美味しい焼き芋を作ることができるという結論を導き出します。

そこでJAなめがたは、収穫したさつまいもを、温度30℃〜35℃、湿度85%〜90%の高温多湿のサウナ状態の中に置くキュアリング処理と、土の中と同じ環境に保つ低温・低湿貯蔵を組み合わせる方法で貯蔵し、最も美味しく味わえる時期にリレー出荷することにしました。

これにより、1年中良質なサツマイモを供給することができ、焼き芋の市場規模が拡大するきっかけともなりました。

焼き芋が最も美味しく食べられる時期とは?

焼き芋に使用されているさつまいもの品種によって、最も美味しく食べられる時期は異なります。粉質でほくほく系の紅あずまは、秋や冬は甘みが少なく、春は少し甘みが増し、夏が最も甘みが増し、美味しくなります。また、高系14号は、10月から12月は甘みが少なく、1月から4月に少し甘みが増します。紅あずまほどの強い甘味を感じませんが、春先が最も美味しく食べられます。

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しっとり系の紅まさりは、10月から11月は甘みが少なく、12月から3月に少し甘みが増し美味しくなります。

粘質でねっとり系の紅はるかは、9月が最も甘みが少なく、月を追うごとに甘みが増していき、4月から6月が甘みのピークで美味しく食べられます。また、安納芋は、10月が最も甘みが少なく、月を追うごとに甘みが増していき、2月が甘みのピークで美味しく食べられます。

さつまいもの品種によって、甘みが増す時期が異なり、同時に美味しく食べられる時期も異なることから、どれか一つの品種に限定するのではなく、各品種の最も美味しい時期に合わせて焼き芋を味わうことが、1年中焼き芋を楽しめることにつながります!

まとめ

今回は、現在の焼き芋の市場規模を、販売方法や貯蔵法を交えながら解説しました。時代の変化とともに、焼き芋の市場規模は幅を広げ、消費者にとって1年中焼き芋を楽しめるだけでなく、品種を自由に選択できる喜びを感じることができるようになりました。ぜひ、多くの品種の焼き芋を味わって、豊かなさつまいもライフを送ってみてはいかがでしょう!

焼き芋ブームはいつまで続くのか?

焼き芋の第4次ブームの火付け役は、栃木県にある株式会社群商が2003年に開発した、「電気式自動焼き芋機」通称焼き芋オーブンの登場です。遠赤外線を利用した焼き芋オーブンは、さつま芋を焼く温度と、焼き上がりの時間などを設定するだけで、美味しい焼き芋が完成するという画期的なもの。焼き芋オーブンの登場で、第1次および第2次ブームと同じく、店での固定式販売が可能になり、スーパーなどで安く気軽に、焼き芋を購入できるようになりました。また、大阪府にある白ハト食品株式会社が、東京都中央区銀座の百貨店三越に焼き芋専門店を出店したことも、焼き芋の第4次ブームを後押し。価格は1本1,200円で販売されていましたが、スイーツのような甘さと、包装をおしゃれにすることで付加価値が加わり、高級な焼き芋と注目されます。

さらに焼き芋の品種にも変化があり、2002年頃までは主にほくほく系の紅あずま、2003年以降はしっとりねっとり系の安納芋、2015年頃からは甘い紅はるかが人気となりました。現在では、さつま芋の持つ栄養価や機能成分が健康に良いということで、老若男女問わずに焼き芋を購入するようになり、焼き芋の第4次ブームは継続しています。

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焼き芋ブームは日本だけ?海外では?

焼き芋は海外でも愛されている!食べ方は様々

先ほどの数字を見ると、海外でもさつまいもが食べられている、ということがわかるでしょう。さつまいもを食べるということは、当然、皮ごと焼いた「焼き芋」も食べられているのです。実は焼き芋は、世界でも愛される食べ物だった、ということですね。近年の日本では、ねっとり系やしっとり系、ほくほく系などさまざまな種類の焼き芋があり、中身の色も数種類あります。海外では国ごとに好まれる品種が異なっておりますが、おそらく食の好みが関係しているのでしょう。

たとえばアメリカでは、オレンジ系の水分が多いさつまいもが人気です。焼き芋にすると外の皮はパリパリ、中はトロトロ食感が味わえます。なんと、栽培面積の95%以上がオレンジ系のさつまいもだそうですから、アメリカの人々にとっては、「焼き芋(さつまいも)=オレンジ色」ということになるでしょう。

台湾ではアメリカと違い、様々な色のさつまいもが好まれています。王道の黄色やオレンジ色以外に紫色もあり、最も人気なのは、もっちりとした食感の黄色系のさつまいもだそうです。日本では、秋から冬にかけて焼き芋の販売量が増えますが、台湾ではほぼ一年中、焼き芋や蒸し芋が売られています。中にはベトナムのように、焼き芋ではなく、さつまいもの葉を好む国もあるのです。韓国でもさつまいもの葉を使用したキムチがありますから、食べ方は国ごとに異なることがおわかりいただけたでしょう。

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