道の駅常総で買うべき!焼き芋、干し芋、行列のメロンパン土産6選

茨城県の常総市に新しくオープンした「道の駅常総」は、さつまいも好きにはたまらないスポットです。しかし、「道の駅常総」の魅力はそれだけではありません。高速道路・圏央道からアクセスが良く、都心からも1時間ほどで訪れることができます。道の駅常総は、週末には駐車場が混雑するほどの人気ぶり。平日を狙って訪問すると、混雑を避けてじっくり楽しめます。特に注目すべきは、常総道の駅ならでは茨城県産のさつまいもを使った数々のお土産です。壺焼きでトロトロになる「つぼやき おやきいも」や、バター風味のホワイトチョコをサンドした「バター香る 焼き芋ラングドシャ」、そして「焼きいもティラミスケーキ」など、多彩な商品が並んでいました。これらの商品は、地元茨城県の素材を活かしたものばかりで、どれも一度食べたら忘れられない味です。道の駅常総では、さつまいも以外にも茨城のメロンや常陸牛、海産物を堪能できるレストランがあり、地元の魅力を存分に楽しむことができます。訪れる価値のあるスポットであることは間違いありません。この記事では道の駅常総を詳しく解説します!要するに行ってきたわけなのですが…

茨城県は魅力が低い県?いやいやそれは違います。

今や、納豆よりも知名度があるかもしれない、茨城県の名産品「さつまいも」。そして、そのさつまいもを使った、焼き芋や、干し芋などの加工品。特に茨城県産の干し芋は、全国で作られている干し芋の約9割を占めているのです。茨城県のさつまいもが、全国のさつまいも好きの心を満たしている、と言えるかもしれません。そんな、茨城県のさつまいもを味わえる、新たな観光スポットが、2023年4月に誕生しました。それが、「道の駅常総」なのです。

日本テレビ「ヒルナンデス」は、TBSテレビ「王様のブランチ」など、様々なテレビ番組で紹介されている「道の駅常総」の魅力について、今回はさつまいもにフィーチャーしてご案内します。さつまいも好きならば、ドライブがてらぜひ立ち寄ってみてください!

道の駅とは?

道の駅とは、道路利用者のための休憩施設です。高速道路の休憩施設が、サービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)であるのに対して、一般道に設置された休憩施設が道の駅です。東京都にお住まいの方には、あまり馴染みがないかもしれません。なぜなら、東京都には道の駅が一つ(八王子市)しかないからです。休憩施設とはいっても、その地域の歴史や文化を紹介していたり、名産品を販売していたりして、旅やお出かけの寄り道には欠かせない存在と言えるでしょう。

そして、今回ご紹介する道の駅常総は、茨城県南西部の常総市にあります。県内16番目の道の駅です。高速道路・圏央道の常総インターチェンジを下りてすぐなので、都心からでも1時間ほどで来られるというアクセスの良い環境ですよ。

道の駅常総へ行ってみた!

実は、茨城県在住の筆者は、4月28日の道の駅常総オープン以来、何度か足を運んでみたのですが、週末は駐車場に入るための渋滞がすごくて、そのたびに泣く泣く諦めていました。今回、平日の訪問でようやく念願が叶ったわけです。あいにく雨模様の空でしたが、筆者の心は晴れやかです。

道の駅常総でみつけた!お土産-オブジェ

県内外からの観光客を出迎えてくれるのが、巨大な「お焼き芋」オブジェです。道の駅常総のシンボルと言っても良いでしょう。さつまいも好きはもちろんのこと、そうでない人でも、現地に行けば、きっと、記念写真を撮らずにはいられないでしょう。

さあ、お焼き芋の写真を撮り終えたら、ここからが本番です!

道の駅常総のさつまいも土産を買って食べてみた!

道の駅常総でみつけた!お土産-壺焼きいも

お店に入る前に目に入ったのは、王様のブランチで紹介された「つぼやき おやきいも」です。壺焼きの焼き芋、おいしそうな言葉の響きですね。使用しているさつまいもは、茨城県産の紅はるかです。壺焼きにするメリットとしては、加熱された壺から発せられる遠赤外線が、さつまいもに均一に浸透する点です。

道の駅常総でみつけた!お土産-壺焼き芋はこんな感じ

遠赤外線によって、じっくりと均一に加熱された焼き芋は、画像のように、トロトロになるそうです。壺焼きによって、しっとり、ねっとり食感に仕上がった紅はるかは、どこを食べても甘いです。

道の駅常総でみつけた!お土産-壺焼き芋の販売時間

「つぼやき おやきいも」の販売は16時迄ですので、どうかお早めにお求めください。

店内に入ると、さつまいもに関する商品への力の入れようが凄まじいです。定番の干し芋も、平干し、丸干し、スティックタイプ、形状や品種も様々。干し芋もとても美味しそうなのですが、今回はせっかくなので、干し芋以外のお土産品をご紹介したいと思います。

バター香る 焼き芋ラングドシャ

道の駅常総でみつけた!お土産-焼き芋ラングドシャ

まずは、「バター香る 焼き芋ラングドシャ」です。茨城県のさつまいも(焼き芋ペースト)を生地に練りこんだ薄型のクッキーで、バター風味のホワイトチョコレートをサンドしたお菓子です。

道の駅常総でみつけた!お土産-焼き芋ラングドシャ②

封を開けると、まるで焼き芋にバターをのせたような、甘い香りが漂います。サクサクのクッキーと口どけの良いチョコレートがマッチした、ちょっとしたお土産にぴったりなお菓子です。

道の駅常総でみつけた!お土産-焼き芋ラングドシャ③

道の駅常総でみつけた!お土産-焼き芋ラングドシャ④

9枚入り、16枚入り、24枚入りで販売しています。(画像は9枚入り)

ぽて吉 茨城いものすいーとぽてと

茨城いものすいーとぽてと

お次は、ヒルナンデスで紹介された「ぽて吉 茨城いものすいーとぽてと」。その名の通り、茨城県産のさつまいもをふんだんに使用したお菓子です。

茨城いものすいーとぽてと②

ほくほくとした食感ですが、ほどよくしっとりしていて食べやすいです。さつまいもペーストと、白餡との相性は抜群で、一つでも満足感があります。

茨城いものすいーとぽてと③

こちらは、嬉しいバラ売りもあります。1個(1ぽて)、4個入(4ぽて)、8個入(8ぽて)での販売です。(画像は4ぽて)

焼きいもティラミスケーキ

焼きいもティラミスケーキ

続いてご紹介するお土産は、「焼きいもティラミスケーキ」です。焼き芋とティラミスのコラボとは、一体どんなものなのか気になって買ってみました。

焼きいもティラミスケーキ②

焼きいもティラミスケーキ③

使用しているさつまいもは、茨城県産紅天使です。紅天使は、カルビーかいつかスイートポテト株式会社による、紅はるかのオリジナルブランドです。その美味しさには定評があります。まるで、さつまいも(青果)が入っているダンボールのようなパッケージです。ティラミス感は少なめですが、さつまいもの優しい甘さが詰まった焼き菓子です。

焼きいもティラミスケーキ④

白ザラ糖のザクザク食感が小気味よくて、クセになる食べごたえです。8個入り、18個入りでの展開ですが、青果ダンボールのようなパッケージは、8個入りのみです。

道の駅常総は、茨城県の魅力たっぷり

今回は、テレビで何度も紹介された道の駅常総の、さつまいも土産について、ほんの一部ですがご紹介しました。もちろん、さつまいも以外にも、茨城のメロンを使用したメロンパン、米などの農産物、常陸牛や海産物を堪能できるレストランがあって、茨城県の魅力がたっぷり詰まった道の駅です。道の駅常総の周辺には、大型の「TSUTAYA BOOKSTORE」、いちご狩りができる日本最大級の空中いちご園「グランベリー大地」があって、今後、温浴施設の開業が予定されています。いずれは、ドライブがてらちょっと立ち寄るどころでは収まりきらない、1日遊べる道の駅常総になっていくのかもしれません。みなさんも常総 道の駅で、さつまいもをはじめとする茨城県の様々な魅力を味わってみてくださいね。

2024年11月!再訪!道の駅常総

関東は師走並みの寒さと言われ、雨が滴り落ちる晩秋…いや、もう冬ではないでしょうか?と思うくらいの寒さです。北風が吹けば、ブルブルとするくらいで数カ月前までの37℃越えの真夏日からは想像もつかないくらいの季節が到来間近です。そんな平日のある日、道の駅常総に再訪してみました。

平日なのに混んでる!道の駅常総

道の駅常総で買うべきお土産-平日に再訪

道の駅常総で買うべきお土産-駐車場が混雑

まず、驚いたのが…平日なのに駐車場には車、車、車と今まで行ったことがある道の駅とは全く違う状況。と言うのも道の駅の目の前の駐車場には駐車が出来ない!?週末や祝日ではないのにこの混雑ぶりは「さすが!」としか言いようがない道の駅なのです。

道の駅常総で買うべきお土産-メロンパン世界記録達成とのこと

少し離れた場所へ車を停め、小雨の降る中、道の駅常総の建屋へ…ん!?こんな垂れ幕は無かったような…「2024年5月4日 8時間で最も多く売れた焼きたて菓子パンの数 祝 メロンパン世界記録達成!」とな?そもそも以前に来た時にメロンパンなんてあった?と思うくらいでした。メロンパンの話は後半にするとして、今回、再訪したのは、凄い種類の干し芋が置いてあるとして教えていただいたからなのです。そして、新しいお土産があればと…そのようなことで道の駅常総の中へ入ってみました。

茨城県特産も多い

道の駅常総で買うべきお土産-水戸納豆も種類豊富

まずはひと通り中を物色してみました。やはり茨城県と言えばさつまいもや干し芋以前から有名だった「納豆」。納豆も色々な種類が置いてあります。パックに入った納豆しか知らない人は驚いてしまうかもしれませんが、藁に入った納豆はパック独特の香りがしない納豆の中の納豆なのです。お土産で買うなら「藁の納豆」も捨てがたいですね~。

道の駅常総で買うべきお土産-茨城の地酒も種類豊富

それと所せましと並んでいるのが茨城のお酒。画像は一部だけなのですが、この量、この種類が普通に陳列しています。お土産に茨城の地酒というのも有りですよね。

まさに干し芋山!干し芋の種類も豊富過ぎる

道の駅常総で買うべきお土産-干し芋も種類、量が豊富

そのような感じでぐるぐると回っていると、物凄く良い場所…羽田空港で言えば「千歳行き」や「福岡行き」のドル箱路線の搭乗ゲートのように入ってすぐの場所にど~ん!一山すべて!4面が干し芋なのです。

道の駅常総で買うべきお土産-干し芋も種類、量が豊富2

これですね。「凄い種類の干し芋が置いてある」と言われていたのは…。見た事がある干し芋や初めて見るような干し芋も沢山あります。

道の駅常総で買うべきお土産-干し芋も種類、量が豊富3

平干しや丸干しだけではなくワンちゃんのおやつ的な干し芋まで、干し芋が物凄い量と種類でまさに山のようです。そのような干し芋の山の中で気になったのはコレ。

道の駅常総で買うべきお土産-買うべき干し芋

極 焼き干し芋 1,750円

道の駅常総で買うべきお土産-極焼き干し芋

「極」焼き干し芋です。黒に金色の文字。そしてパッケージから見える「ねっとり」とした焼き芋のような色をしている干し芋。実際に開封して食べてみました。

道の駅常総で買うべきお土産-極焼き干し芋中身

干し芋には珍しく賞味期限がかなり短め。水分活性が多い干し芋は賞味期限が短いものが多いですよね。袋から取り出してみると、色はまさに焼き芋そのもの。使用しているさつまいもは紅はるか。実際に食べてみるとかなりねっとりとした食感で紅はるかの濃厚な甘さがダイレクトに伝わって来る感じでした。ねっとりとした食感が強いので手で持つと指がベトベトになるくらいです。まさに紅はるかの状態の良いさつまいもを焼き芋にした状態で干し芋になっている!?いや、紅はるかの焼き芋そのままのような感じかもしれません。干し芋にしたことにより水分が多少抜け、甘さが際立っているような感じでした。これは道の駅常総のお土産として買うべきお土産のひとつに入る文句なしの干し芋ではないでしょうか?話が道の駅常総のお土産にスライドしてきているので、もうひとつ。買うべきお土産を見つけました。

芋の四季。すいーとぽてと 1,203円

道の駅常総で買うべきお土産-芋ノ四季すいーとぽてと

購入したのは4個入り1203円(税別)。な~んだどこにでもあるスイートポテトではないかぁ~?ではないのです。パッケージはホワイトをベースにしたさつまいものイメージがどーんと中央にあり、ホワイトをベースにしていることで他のお土産と一線を画す感じです。

道の駅常総で買うべきお土産-芋ノ四季すいーとぽてと4個入り

開けてみるとキレイに4個が並んでいます。とここまでは、まあ普通のお土産のスイートポテトと言われても仕方がない感じですが、個包装になっているパッケージを開けてみると、中からはこんな感じの状態のスイートポテトが出てきます。

道の駅常総で買うべきお土産-芋ノ四季すいーとぽてと中身

周りの紙をとってみるとスイートポテトというよりは芋羊羹に近いかもしれません。

道の駅常総で買うべきお土産-芋ノ四季すいーとぽてと全体

割ってみると真ん中に白いものがありますがこれは白餡。要するにスイートポテトで白餡を包んでいるような感じでスイートポテトの絶妙なさつまいもの味と香り、そして甘さがまず感じられ、その後に白餡の濃厚な甘さが追いかけてくるという感じのお菓子です。手が込んでますよね。

道の駅常総で買うべきお土産-芋ノ四季すいーとぽてと断面

白餡とさつまいも…白餡でスイートポテトの相性は最高と別の記事でパティシエも言っていたように相性はたまらないものがあります。

道の駅常総で買うべきお土産-芋ノ四季すいーとぽてと人気No2

これも道の駅常総で買うべきお土産のひとつ!と思っていたら皆さん、ちゃんと分かっているようで道の駅常総のお土産人気No2とのことでした。因みに茨城県産のさつまいもを使用しているようです。

行列のできるメロンパンが凄い

道の駅常総で買うべきお土産-行列のできるメロンパン

最後になりましたが冒頭で少しだけ触れた「メロンパン」。道の駅常総の名物ということらしいので並んで買ってきました。焼き立てのパンを並んで買おうと思ったら販売予定時間がありましたので書いておきます。

道の駅常総で買うべきお土産-行列のできるメロンパン焼き上がり時間

9:00、11:20、13:20、15:20。土日祝のみ追加で16:20があるとのことです。この時間は目安で時間は多少前後するとのことでした。筆者が並んで購入するまでの時間は約20分~30分くらい。メロンパンの1人当たりの購入制限はかけていないみたいなのでお目当てのメロンパンが無くなることもあるようですのでそこだけは注意が必要かもしれません。

道の駅常総で買うべきお土産-行列のできるメロンパン陳列棚

焼き上がり時間前は何もなかったメロンパンの棚には、焼き上がり時間になると物凄い量のメロンパンが運ばれてきてましたね。

道の駅常総で買うべきお土産-行列のできるメロンパン陳列棚2

並んでこの棚から自分で選び会計をするスタイルなのですが、今回、買おうとしていた「いもんぱん」はやはり人気のようで筆者の順番では買えませんでした。

道の駅常総で買うべきお土産-行列のできるメロンパンいもんぱん完売

情報だけ書いておくと茨城県産の紅あずまを使用し、メロンパン&紅あずまのペーストを使用したすっきりと甘いメロンパンとのことです。因みにこの「いもんぱん」のメロンパンの色はピンク色。では購入してきたメロンパンを食べてみました。

一番人気!ぼくのカスタードメロンパン 330円

道の駅常総で買うべきお土産-ぼくのカスタードメロンパン

カップシューのような感じでカップが付いています。上部はメロンパン独特の形状になっています。

道の駅常総で買うべきお土産-ぼくのカスタードメロンパン中身

道の駅常総で買うべきお土産-ぼくのカスタードメロンパン上部

カップは紙なので簡単に手で剥がすことが出来ます。まずは上部のメロンパン独特の少しカリカリの部分を食べてみると誰もが想像しているとおりのメロンパンの食感に粉糖の甘さが追加されて、これは…美味しいとなるはずです。

道の駅常総で買うべきお土産-ぼくのカスタードメロンパン断面

カスタードクリームはどのような感じで入っているとかと言うと上部から入れているようで、上から下までたっぷりとカスタードクリームが入っています。人気No1と言われる理由が分かるような気がしました。

直径:約7㎝
高さ:約7㎝

ぼくのクリームメロンパン 350円

道の駅常総で買うべきお土産-ぼくのクリームメロンパン

道の駅常総で買うべきお土産-ぼくのクリームメロンパン全体

生地もうっすらとメロン色。メロンパン独特のカリカリとした食感と中はもちもちとした食感がたまらないメロンパンです。

道の駅常総で買うべきお土産-ぼくのクリームメロンパン断面

しかも中にはメロンクリームがたっぷり。メロンの香りもあります。ちょっと大きめサイズなので二人でシェアして食べると丁度良いかもしれません。でも一緒に並んでいた人の中には、このメロンパンを3個、4個と買っている強者もいましたよ。

直径:約11㎝
高さ:約5㎝

メロン食パン

道の駅常総で買うべきお土産-メロン食パン

道の駅常総で買うべきお土産-メロン食パン上部

箱の状態で焼き上げたメロン食パン。上部表面はメロンパン独特の食感で中は甘くもっちり食パン。う~ん…メロン食パンというよりは、大きめのメロンパンのような感じで焼かずに買った状態で食べるとメロンパンを食べているような感じ。

道の駅常総で買うべきお土産-メロン食パン側面

道の駅常総で買うべきお土産-メロン食パン断面

焼くとどうなるのか?は是非、チャレンジしてみてください。この大きさのメロンパンというだけで心が躍るのは私だけでしょうか?サクサクもちもちのメロンパンが道の駅常総では買うことができます。並ばないといけないのですが…並んだ価値はあるメロンパンでした。勿論、このメロンパンも買えれば、買うべきお土産のひとつであることは間違いありません。

再訪で新しい発見とまとめ

茨城ほしいも手帖

道の駅常総は、訪れるたびに新しい魅力を発見できる特別な道の駅かもしれません。今回は、干し芋やメロンパンといった道の駅常総ならではの品をたっぷりと堪能しちゃいました。前回もそうでしたが今回は、道の駅常総の魅力を再確認することができました。道の駅常総で今回、新たに買うべきお土産として追加した「極」焼き干し芋の濃厚な甘さとねっとり感は、紅はるか本来の旨味を存分に楽しめる逸品です。また、「芋の四季。すいーとぽてと」は、さつまいもと白餡の絶妙な組み合わせが特徴的で、手土産として喜ばれること間違いありません。そして名物のメロンパンは、並ぶ手間を惜しまず購入する価値があります。寒さの中でも多くの人が集まる道の駅常総。茨城県の特産品を手に、心温まるひとときを過ごせる場所として、おすすめしたい道の駅です。まさか平日の雨の日でこんなに混雑しているとは…土日や祝日だったら駐車場に入るだけでも時間がかかるかもしれませんね。

道の駅常総
〒300-2508
茨城県常総市むすびまち1番地
公式ホームページはこちら

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