焼き芋ダイエットをするなら焼き芋はいつ食べるのが1番痩せる?ダイエット向きの焼き芋の食べ方や焼き芋ダイエットのポイント、注意点とは?

最近、焼き芋は1年を通してコンビニやスーパーで購入できるようになってきましたよね?ホクホクとした食感を好む人も、ねっとりとした甘さを楽しむ人も、それぞれが満足できる焼き芋が多く登場しています。以前は糖質が多いという理由から、ダイエットに不向きだと思われがちだったさつまいも・焼き芋ですが、最近では韓国で人気になった「コグマダイエット」の影響もあり、健康的な食事の一環として取り入れる人が増えています。では、焼き芋を食べながら効率よくダイエットを進めたい場合、どのタイミングで食べるのが最も効果的なのでしょうか。答えを先に述べると、朝または昼に焼き芋を食べるのが理想的です。このタイミングで食べることで、ダイエット中に必要なエネルギーを効率よく補給しながら、体への負担を軽減することができます。今回は、焼き芋ダイエットについて具体的なポイントを詳しく解説するとともに、朝や昼に食べることがなぜ効果的なのか?、その理由についても掘り下げて紹介していきます。

焼き芋ダイエットとは?

焼き芋ダイエットは、手軽に取り組める方法で、主食を焼き芋に置き換えるだけで実践できるのが特徴です。

焼き芋ダイエットは、手軽に取り組める方法で、主食を焼き芋に置き換えるだけで実践できるのが特徴です。焼き芋ダイエットの効果を高めるために、いくつかのポイントを押さえておくとよいでしょう。

まず、一度冷やしてから食べることで、腸内環境を整える働きがあるレジスタントスターチが増え、満腹感が持続しやすくなります。次に、ご飯やパンの代わりとして焼き芋を主食にすることで、食物繊維を多く摂取できるだけでなく、血糖値の急激な上昇を抑える効果も期待できます。最後に、一回の量は150gを目安にすると、適度なエネルギー補給ができるだけでなく、食べ過ぎを防ぐことにもつながります。では詳しく見ていきましょう!




焼き芋のカロリーと栄養成分

焼き芋にはカロリーが多く含まれる、という話をよく聞きますが、実際にはどれくらい含まれているのでしょうか?今回は焼き芋に含まれるカロリーだけでなく、豊富な栄養成分を解説していきます。

焼き芋に含まれるカロリーは?

焼き芋100グラムには約160カロリーが含まれており、カロリーだけで見れば白米と同じくらいのカロリーになります。太ってしまう原因は、カロリーの高さだけが要因なのではありません。脂質なども大きく関わってきます。さつまいもには脂肪分や添加物は含まれておらず、体によい栄養分も多く含まれているので、健康的な食べ物であることは間違いないでしょう。

食物繊維が豊富

焼き芋の材料であるさつまいもには、豊富な食物繊維が含まれています。さつまいもに含まれる食物繊維は大きく分類すると2つ、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維です。水溶性食物繊維は余分な糖質や脂質を絡め取り、不溶性食物繊維が排出してくれる働きがあります。

カリウムが含まれているのでむくみ対策にも

焼き芋にはカリウムが含まれています。ナトリウムを摂りすぎると、体内の塩分濃度が上がります。体は塩分濃度を薄めるために水を溜め込むので、結果的に体がむくんでしまいます。カリウムはナトリウムの排出を助ける作用があるので、むくみ解消に効果があります。

高カロリーの焼き芋がダイエットに向く理由とは?




焼き芋は一度冷やしてから食べる

焼き芋ダイエットは一度冷やしてから食べる

さつまいもに含まれるデンプンは、加熱後に冷やすことでレジスタントスターチと呼ばれる難消化デンプンへと変化し、体にさまざまな良い影響をもたらします。レジスタントスターチは、腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整える働きを持つだけでなく、消化されにくいため血糖値の急激な上昇を抑える効果も期待できます。さらに、腸の蠕動運動を促すことで便通をスムーズにし、便秘の改善にも役立ちます。ダイエットを目的とする場合は、さつまいもを加熱した後、一度冷やしてから食べることでこれらのメリットをしっかり活かすことができます。以下は別の記事ですが「焼き芋ダイエットは冷やして食べるのがポイント」を詳しく解説していますので気になった方は確認してみてください。

焼き芋ダイエットは冷やして食べるのがポイント

焼き芋は、基本的にカロリーや糖質量が多い食材です。ご飯は100g当たり156kcal、糖質35.6gで、焼き芋は100g当たり151kcal、糖質36.7gと、焼き芋はご飯と同程度のカロリーと糖質を含んでいます。そのため、たくさん食べてれば、当然太りやすいです。では、なぜ焼き芋がダイエットに効果的なのでしょうか。その理由は、焼いたさつまいもを冷やして食べることにあります。焼き芋は冷ますことで、さつまいもに含まれているデンプンが、消化されにくいレジスタントスターチに変化します。このレジスタントスターチが、ダイエットに繋がる要因なのです。

焼き芋ダイエットは「冷やして」食べるのがポイント!

レジスタントスターチとは、難消化性のでんぷんのことで、食物繊維と似た作用をします。焼き芋にすることで、食物繊維は生のさつまいもの約1.6倍に増加。さらに、レジスタントスターチとの相乗効果が期待できます。腸まで届いて善玉菌を増やすことで、腸内環境を改善、便秘を解消するほか、血糖値の急上昇を抑制します。また、焼き芋は胃の中で水分を吸って膨張するため、腹持ちが良く、満腹感もアップします。冷やし焼き芋は、ダイエットに最適な条件が揃った食材なのです。

焼き芋の健康効果

焼き芋の原料であるさつまいもは、炭水化物、たんぱく質、ビタミン類、ミネラルなど、美容や健康に良い成分が豊富です。焼き芋に含まれている栄養素により、次のような健康効果が期待できます。

  • 美肌などのアンチエイジング効果
  • むくみが解消で小顔に
  • コレステロール値の低下
  • 血糖値の上昇抑制
  • 便通の改善
  • 体重増加の抑制(脂肪減少)

痩せ効果が期待できる冷やし焼き芋の食べ方とは?

コンビニで買える冷やし焼き芋を食べ比べしてみた!ダイエットもできる冷やし焼き芋のカロリーは?

焼き芋を主食を置き換える

焼き芋ダイエットは主食(白米)と置き換える

焼き芋ダイエットを行う場合は、主食の代わりに取り入れるのが効果的です。ごはんやパンを焼き芋に置き換えたからといって、大幅にカロリーを抑えられるわけではありませんが、食物繊維の含有量は圧倒的に多く、消化の過程にも良い影響を与えます。特に、不溶性と水溶性の食物繊維がバランスよく含まれているため、腸の動きを促し、老廃物の排出をスムーズにする働きが期待できます。腸内環境が整うことで、体の代謝も向上しやすくなり、健康的に体重を管理しやすくなるため、ダイエットを目的とする場合は、ごはんやパンの代わりに積極的に取り入れるとよいでしょう。

焼き芋は1回150gを食べる

焼き芋ダイエットは食べ過ぎない!150g目安

ごはんと置き換える場合は、一回の食事につき150g程度の焼き芋を目安にすると、適度な満足感を得ながら栄養バランスも整えやすくなります。食物繊維が豊富に含まれているため、腸内環境を整えたり、満腹感を持続させたりする効果が期待できますが、焼き芋は野菜や果物と比較して極端に低カロリーというわけではありません。そのため、適量を超えて食べ過ぎると、余分なエネルギーを摂取することになり、結果的に体重が増えてしまう可能性もあります。健康的にダイエットを進めるためにも、食べる量を適切にコントロールしながら取り入れることが大切です。



焼き芋を食べるなら朝・昼の時間がおすすめ

焼き芋ダイエットを行うなら、朝や昼の食事に置き換えるのが効果的です。

焼き芋ダイエットを行うなら、朝や昼の食事に置き換えるのが効果的です。朝食として食べれば、食物繊維の働きで腸の動きを活発にし、スムーズな排便を促しやすくなります。また、昼食に焼き芋を取り入れることで、ゆるやかにエネルギーが供給され、午後の活動にも必要なエネルギーをしっかり補うことができます。夜遅くに食べるとエネルギーとして消費されにくくなるため、日中の活動量が多い時間帯に摂るのが理想的です。では詳しくみて行きましょう!

朝は脂肪の吸収や血糖値の上昇を防いでくれる

焼き芋ダイエットの焼き芋は朝食べるのが望ましい

焼き芋に含まれる水溶性食物繊維の働きによって、食事中の脂肪の吸収が抑えられ、血糖値の急激な上昇を防ぐ効果が期待できます。特に、朝食として焼き芋を取り入れることで、最初に食物繊維が豊富な食事を摂ることになり、消化・吸収のペースがゆるやかになります。その結果、次の食事後の血糖値の上昇を穏やかにする「セカンドミール効果」が得られ、昼食後の血糖値の急上昇を防ぎやすくなります。血糖値が安定することで、食後の眠気やだるさを軽減し、集中力の維持にもつながるため、朝に焼き芋を取り入れる習慣をつけると、健康管理の面でもメリットが多くなります。

昼は糖質の代謝が活発で、体脂肪になりにくい

焼き芋ダイエットの焼き芋は昼間もオススメ

昼に焼き芋を食べると、摂取した糖質がエネルギーとして効率よく使われ、脂肪として蓄積されにくくなるため、ダイエット中の食事として適しています。これは、血糖値を下げる働きを持つインスリンの分泌が、朝から昼にかけて活発になり、夜には少なくなるという体のリズムによるものです。昼食に焼き芋を取り入れることで、エネルギー消費がスムーズに行われ、余分な糖が脂肪として蓄積されるリスクを抑えやすくなります。活動量が増える午後の時間帯に糖質を適量摂取すると、体を動かすエネルギーとして活用されやすくなるため、効率よく消費され、太りにくい食習慣につながります。

さつまいもは糖質が多いがダイエット向きの理由とは?

夜に焼き芋を食べる時の注意点

焼き芋ダイエットで夜、焼き芋を食べる時の注意点

焼き芋は朝や昼に食べるのが理想的ですが、仕事や生活リズムの関係で夜にしか食べる時間が取れない場合もあるでしょう。そのような場合でも、適切な食べ方を意識することで、余分なエネルギーの蓄積を防ぎながら取り入れることができます。

まず、遅い時間に食べると消費しきれなかった糖質が脂肪として蓄積されやすくなるため、できるだけ就寝の2~3時間前までに食べ終えるようにしましょう。また、焼き芋自体にも適度な糖質が含まれているため、一緒に摂る食事の中で脂質の多い食べ物を控えると、カロリーの過剰摂取を防ぎやすくなります。さらに、焼き芋だけを食べるのではなく、タンパク質やビタミン、ミネラルを含む食品と組み合わせることで、栄養バランスを整え、健康的に取り入れることができます。では詳しく見ていきましょう!

焼き芋を遅い時間に食べない

焼き芋ダイエットの焼き芋は遅すぎる時間帯には食べない(イメージ)

夕食の時間が遅くなってしまう場合は、一度にすべての食事を摂るのではなく、主食の焼き芋を先に食べておく「分食」を意識すると、余分なカロリーの蓄積を防ぎやすくなります。夜遅くに炭水化物をまとめて摂取すると、消費しきれなかったエネルギーが脂肪として蓄積されやすくなるため、できるだけ早い時間に主食だけでも軽く摂取しておくとよいでしょう。

帰宅後は野菜や豆腐、魚などを中心とした軽めの副菜を摂るようにする

例えば、夕食が遅くなることが分かっている場合は、仕事の合間や帰宅前のタイミングで焼き芋を少量食べておき、帰宅後は野菜や豆腐、魚などを中心とした軽めの副菜を摂るようにすると、胃腸への負担を軽減しながら栄養バランスを整えやすくなります。こうした工夫を取り入れることで、遅い時間の食事でも余計なカロリーを抑えつつ、満足感を得ることができます。

焼き芋は揚げない(脂質を摂りすぎない)

焼き芋ダイエットの焼き芋は脂質を取り過ぎない(油で揚げない)

焼き芋は食物繊維が豊富でヘルシーなイメージがありますが、他の主食と比べて特別に糖質が少ないわけではありません。そのため、夕食に焼き芋を食べる場合は、糖質だけでなく脂質の摂取量にも注意することが大切です。糖質と脂質を同時に多く摂ると、それぞれを単独で摂取した場合よりもエネルギーが余りやすくなり、脂肪として蓄積されやすくなります。

特に、揚げ物やバターを使った炒め物、クリーム系の料理など、脂質の多い食事と組み合わせるとカロリーオーバーになりやすいため、控えるようにしましょう。焼き芋を夕食に取り入れる場合は、蒸し野菜や和え物、スープなど、脂質が少なくさっぱりとしたメニューと組み合わせることで、消化にも優しく、余分なエネルギーの蓄積を抑えながら満足感を得ることができます。

焼き芋と一緒に食べる(栄養バランスに気をつける)

焼き芋ダイエットはキムチ(乳酸菌)と一緒がオススメ(イメージ)

焼き芋を取り入れる際は、単品だけで済ませるのではなく、栄養バランスの取れた食事を意識することが大切です。焼き芋は食物繊維が豊富ですが、それだけではタンパク質やビタミン、ミネラルなどが不足しやすくなるため、さまざまな食品と組み合わせて、栄養が偏らないようにしましょう。

おすすめなのが、キムチやヨーグルトといった発酵食品です。これらに含まれる乳酸菌は、焼き芋に豊富に含まれる食物繊維をエサにして腸内で活発に働き、腸内環境を整えるのに役立ちます。

特におすすめなのが、キムチやヨーグルトといった発酵食品です。これらに含まれる乳酸菌は、焼き芋に豊富に含まれる食物繊維をエサにして腸内で活発に働き、腸内環境を整えるのに役立ちます。腸の調子が良くなることで、消化や吸収がスムーズになり、体の代謝も活発になりやすくなります。夕食に焼き芋を取り入れる際は、キムチやヨーグルト、納豆、味噌汁などの発酵食品を一緒に組み合わせると、より健康的な食事になり、ダイエットの効果を高めることが期待できます。

焼き芋ダイエットはこんな効果も期待できます

焼き芋で行う腸活

焼き芋ダイエットの腸活イメージ

さつまいもには便のカサになる、不溶性食物繊維も豊富に含まれています。腸内で、水分を吸収しながらだんだんと膨らみ、腸の動きを助け、腸活にも期待が持てます。また、さつまいもを切ったときににじみ出てくる、乳白色の液体「ヤラピン」には整腸作用もあるため、相互作用によりさらに効果が期待できます。そのため、ぽっこりお腹が気になる人にもおすすめのダイエット方法です。

焼き芋で解消!むくみ

焼き芋ダイエットでむくみ改善イメージ

さつまいもに多く含まれるカリウムは、摂りすぎた塩分を体外に排出する働きをします。一般的に、18歳以上の成人女性に必要なカリウムの量は、1日2000mg。さつまいも150gに含まれるカリウムは約700mgなので、1日の約3分の1の量になります。塩辛いものをよく食べる、普段から手足のむくみが気になる人には、お手軽で嬉しい効果を期待できるダイエット方法です。

人気の焼き芋ダイエットで期待される効果とは?




焼き芋を上手に取り入れて健康的にダイエット

焼き芋ダイエットの焼き芋を作るイメージ

焼き芋の持つメリットをしっかり活かしながらダイエットに取り入れるなら、朝や昼の時間帯に食べるのが理想的です。朝食に食べれば、腸内環境を整えながらスムーズな排便を促し、昼食に取り入れれば、活動量の多い時間帯に効率よくエネルギーを消費しやすくなります。甘くて満足感のある焼き芋を楽しみながら、健康的に体を引き締めることができたら、とても嬉しいですよね。焼き芋を上手に取り入れながら、栄養バランスの整った食事を心がけることで、心にも体にも余裕を持ちつつ、無理なくダイエットを成功へと導いていきましょう。以下は、実際に焼き芋・さつまいもダイエットに挑戦した結果を記事としてレポートをしています。「20代後半の女性がチャレンジしたさつまいも・焼き芋ダイエット」と「金曜日夜から週末限定で焼き芋・さつまいもダイエット」をした記録です。気になる方はチェックして挑戦してみてください!

20代後半の女性がチャレンジ!さつまいもダイエット

さつまいもダイエットのルール「1食の主食をさつまいもに置き換える」「さつまいもの量は約150g(1/2本くらい)」「食べ方はふかし芋を冷やして食べる」このルール以外は、外食もあり、お酒もあり、運動も特にしないという本当にダイエット?というルールで1カ月間さつまいもダイエットをしてみた!結果>外食もお酒も控えずにマイナス1.6kg減。

新婚旅行、3食ビュッフェと飲み歩きで顔がむくみ、パンパンに。さつまいもを1ヶ月間、食べてむくみが取れてダイエットもできました

実際に食べた内容をレポートしています。※この記事を読むのに約5分程度かかりますが、実体験ベースでビフォーアフター画像もありますので内容は「濃い」です。是非!さつまいもダイエットにチャレンジしてみてください!

さつまいもダイエット1ヶ月で痩せた【-1.6kg減】筆者が1ヶ月食べ続けた結果を1週間毎に公開!

さつまいもダイエット短期集中!翌週には効いている

折角↑でマイナス1.6kg減が出来たのに…年末年始、バレンタインデー、夫の誕生日と美味しいものを食べる機会が大幅に増え、気がつけば…また体重が増加傾向。実は新婚でフォトウェディングの予定もあるのに…。ということでフォトウェディングに向けて緊急ダイエット!

折角、ダイエットできたのに...年末年始、バレンタインデー、夫の誕生日と美味しいものを食べる機会が大幅に増え、気がつけば…また体重が増加傾向。実は新婚でフォトウェディングの予定もあるのに…。ということでフォトウェディングに向けて緊急ダイエット!

今回のダイエットルールは「金曜日の夜から土日の3日間、料理研究家が考えてくれた!さつまいもメニューを食べる」「金曜日の朝、昼は何を食べてもOK」「飲み物はミネラルウォーター、お茶、ブラックコーヒーのみ」「間食はしない」食事や活動の量を調整しやすい「金曜日の夜」から「土日」を使って集中ダイエットに挑戦しました!結果>マイナス1.5kg減!トレイの回数大幅増!むくみ大幅減!

さつまいもダイエット短期集中!週末ダイエットで-1.5kg減!痩せた方法を公開!