【10月13日はさつまいもの日】由来は江戸のダジャレ?歴史や絶品簡単レシピ5選を徹底解説
目次
  1. 秋の味覚の王様を味わう「さつまいもの日」を知っていますか?
  2. さつまいもの日の歴史と由来。きっかけは「栗」にかけた江戸の洒落?
    1. 由来①:江戸の街を席巻したダジャレ「栗(九里)より(四里)うまい十三里」
    2. 由来②:名産地「川越」から江戸までの距離が十三里だった
  3. 中央アンデスから琉球、そして薩摩へ。さつまいもの壮大なルーツ
    1. 紀元前から愛された作物、日本への伝来
    2. 幾度もの飢饉から日本人の命を救った「救荒作物」
  4. さつまいもの日に作りたい!おうちで簡単さつまいもレシピ5選
    1. レシピ①:低温じっくりが甘さの鍵!「基本の自家製焼き芋」
    2. レシピ②:パリッと食感が止まらない!「ノンフライさつまいもチップス」
    3. レシピ③:外はサクサク、中はホクホク!「さつまいものフレンチフライ」
    4. レシピ④:お弁当の定番&作り置きの王様!「さつまいものレモン甘露煮」
    5. レシピ⑤:デリ風でお洒落に決まる!「さつまいもと豆腐のマヨサラダ」
  5. さつまいもの日に再発見したい、「準完全栄養食」としての高い実力
    1. ① 便秘解消と腸内環境の根本改善(食物繊維)
    2. ② 風邪予防と美肌をサポートする(ビタミンC・B群)
    3. ③ 塩分過多をリセットし血圧を整える(カリウム)
  6. まとめ:10月13日の「さつまいもの日」は、美味しいさつまいもを囲んで笑顔になろう

秋の味覚の王様を味わう「さつまいもの日」を知っていますか?

ホクホクとした素朴な食感と、口いっぱいに広がる濃厚な甘さが魅力のさつまいも。 近年では、焼き芋専門店だけでなく、コンビニやスーパーの店頭でも一年中手軽に本格的な焼き芋が手に入るようになりました。おやつとしてはもちろん、日々の料理やスイーツの材料としても大活躍する、まさに食卓の万能マルチプレイヤーです。

そんな身近な存在であるさつまいもに、年に一度、その魅力を広く称え、美味しさを楽しむための「さつまいもの日」が制定されているのをご存知でしょうか。

「さつまいもの日って、一体いつなんだろう?」 「なぜその日がさつまいもの日になったの?」

この記事では、さつまいもの日のユニークな由来やきっかけとなった江戸時代の歴史、さつまいもが日本に伝わってきたルーツを探るとともに、ご家庭で誰でも簡単に手作りできる絶品のさつまいも料理レシピ5選を管理栄養士の視点も交えて徹底的に解説します。 秋の話題作りや雑学としてはもちろん、今日からの美味しいさつまいもライフの参考に、ぜひ最後まで読み進めてみてくださいね。

さつまいもの日の歴史と由来。きっかけは「栗」にかけた江戸の洒落?

さつまいもの日-さつまいもイメージ

「さつまいもの日」は毎年10月13日です。 この記念日は、1987年(昭和62年)に、さつまいもの名産地として古くから名高い埼玉県川越市の市民団体「川越いも友の会」によって制定されました。

10月はさつまいもが本格的な収穫期を迎え、市場に最も多く出回り、味も一段と美味しくなる「旬」の時期であることから選ばれましたが、なぜ「13日」というピンポイントな日付になったのでしょうか。そこには、江戸時代の商人たちの遊び心溢れるユーモアと、粋なダジャレの歴史が深く関係しています。

由来①:江戸の街を席巻したダジャレ「栗(九里)より(四里)うまい十三里」

さつまいもの日-さつまいも十三里と呼ばれる

江戸時代、さつまいもは庶民の間で「十三里(じゅうさんり)」という独特な呼び名で親しまれていました。この一風変わった名前が誕生した背景には、京都から江戸へと繋がる焼き芋文化の発展があります。もともと、京都の焼き芋屋さんが「焼き芋の味が本物の栗(くり)に似ている」ということから、「栗(九里)には少し及ばない、手前の美味しさ」という意味を込めて、自らの焼き芋に「八里半(はちりはん)」というユーモラスな看板を掲げて売り出したのが始まりでした。このクスッと笑えるネーミングセンスは当時の人々に大ウケし、焼き芋の人気に火がつきます。

さつまいもの日-八里半と呼ばれていた理由

その後、この焼き芋文化が一大消費地である江戸へと伝わると、江戸の商人たちはさらに一枚上手の洒落を効かせました。 京都の「八里半」に対抗し、「栗(九里)より(四里)うまい十三里(9 + 4 = 13)」という、非常に座布団をあげたくなるような絶妙なダジャレを考案して看板に掲げたのです。

「本物の栗(九里)を食べるよりも、さらに四里(=より)も美味しいのが、この十三里(さつまいも)だよ!」というこの遊び心に満ちたキャッチコピーは、新しいものやユーモアが大好きな江戸の庶民たちの心を鷲掴みにし、焼き芋は大ブームを巻き起こしました。この洒落が定着したことで、さつまいもそのものが「十三里」という別名で全国的に広く知れ渡るようになったのです。

由来②:名産地「川越」から江戸までの距離が十三里だった

さつまいもの日-川越イメージ

「十三里」という言葉がこれほどまでに説得力を持って広まったのには、もう一つの現実的な理由(説)があります。 当時、質が高く最高級品として江戸の街で珍重されていたのが、武蔵国(現在の埼玉県)の川越で採れるさつまいもでした。そして、さつまいもの大産地である川越から、大消費地である江戸の日本橋までの距離が、当時の単位でちょうど「約十三里(約52キロメートル)」だったのです。

ダジャレとしての面白さと、「川越から運ばれてきた極上のさつまいも」という地理的な事実の2つが見事に合致したことから、さつまいも=十三里というイメージは不動のものとなりました。 これらの輝かしい歴史的エピソードと、10月の旬の時期が重なり合う日として、10月13日が「さつまいもの日」として正式に定められたのです。

中央アンデスから琉球、そして薩摩へ。さつまいもの壮大なルーツ

私たちが普段何気なく口にしているさつまいもですが、その歴史を遡ると、非常に壮大な旅を経て日本へとたどり着いたことが分かります。

紀元前から愛された作物、日本への伝来

さつまいもの歴史は驚くほど古く、紀元前1000年頃には南米の中央アンデス地方において、すでに先住民たちの手で広く栽培されていたことが遺跡の調査などから判明しています。大航海時代にコロンブスらによってヨーロッパへ持ち込まれ、その後アジア、中国へと伝わっていきました。

さつまいもの日-薩摩イメージ

日本へ初めてさつまいもが伝わってきたのは、1600年頃(慶長年間)のこととされています。中国(当時の明)から琉球王国(現在の沖縄県)へと持ち込まれたのが最初のきっかけです。沖縄では今でもさつまいものことを、中国の当時の呼び名「唐(とう)」にちなんで「唐芋(からいも)」と呼ぶ文化が残っています。

その後、1700年頃に種子島を経て薩摩藩(現在の鹿児島県)へと伝わりました。薩摩藩はこの作物の重要性にいち早く気づき、藩を挙げた主要な特産品としてシラス台地などの広大な土地で大規模な生産をスタートさせます。
その後、江戸幕府の将軍・徳川吉宗の命を受けた蘭学者・青木昆陽らの手によって本州(江戸や千葉の幕張など)へと栽培技術が普及していきましたが、本州の人々から見れば「薩摩の国からやってきた極めて優秀なお芋」であったため、次第に「さつまいも」という名称が定着し、日本の国民的食材として親しまれるようになっていきました。

幾度もの飢饉から日本人の命を救った「救荒作物」

さつまいもは、日本の歴史において単なる美味しいおやつ以上の、非常に神聖な役割を担ってきました。それは、多くの命を飢えから救う「救荒作物(きゅうこうさくもつ)」としての役割です。

さつまいもは、他の野菜や米と比べて栽培が比較的容易であり、天候不順や日照不足、痩せた土地、さらには病気や害虫の被害に対しても非常に強いというタフな特性を持っています。そのため、江戸時代に日本を何度も襲った「享保の大飢饉」や「天明の大飢饉」といった深刻な食糧難の時代において、米が全く収穫できずに絶望する農村地域の人々の貴重な命綱となりました。 また、収穫後の保存性が高く、長期間にわたって安定して炭水化物(エネルギー)を確保できる特性は、日本の農村の安定と発展において、なくてはならない偉大な存在だったのです。

さつまいもの日に作りたい!おうちで簡単さつまいもレシピ5選

10月13日のさつまいもの日はもちろん、日々の食卓やおうち時間を豊かにしてくれる、誰でも簡単に手作りできるさつまいも料理の厳選レシピ5選をご紹介します。
手作りだからこそ、さつまいもの優しい甘みを最大限に活かした自分好みの味付けを楽しめますよ。ぜひご家族や大切な人と一緒に、ワイワイと楽しみながら作ってみてくださいね。

レシピ①:低温じっくりが甘さの鍵!「基本の自家製焼き芋」

さつまいもの日-焼き芋イメージ

さつまいものポテンシャルを最もストレートに味わえるのが、やはり王道の焼き芋です。

<作り方>

  1. さつまいもをしっかりと水洗いし、土を落とします。
  2. 水気が付いた状態のまま、アルミホイルで全体を隙間なくピッチリと包み込みます。
  3. 200度〜210度に予熱したオーブン(またはオーブントースター)に入れ、約60分〜90分、じっくりと時間をかけて加熱します。竹串が中心までスッと通れば完成です。

★美味しく仕上げるプロのポイント
さつまいもを甘くする最大のコツは、「低温でゆっくりと時間をかけて熱を通すこと」です。さつまいもに含まれるβ-アミラーゼという消化酵素は、およそ60℃〜70℃の温度帯で最も活発に働き、内部のでんぷんを甘み成分である「麦芽糖」へと変化させます。電子レンジで急速に加熱するよりも、オーブンでじっくり焼くことで、砂糖を使っていないとは思えないほどの濃厚な天然の甘みが引き出されます。「紅はるか」や「安納芋」などの品種を使えば、まるでお店のような蜜が滴るねっとり焼き芋が楽しめます。

メディアで話題の焼き芋テクニック

さつまいもの日-人気の焼き芋作り方

テレビ番組『マツコの知らない世界』や『ヒルナンデス!』の焼き芋特集でも、自宅での様々な焼き方が紹介され大反響を呼びました。 トースターで焼く前に「塩水に一晩浸しておく」ことで、塩味がさつまいもの甘みを劇的に引き立て、驚くほどジューシーに仕上がるという裏ワザなど、本当に美味しくできるかぜひご自宅で試してみてくださいね。

レシピ②:パリッと食感が止まらない!「ノンフライさつまいもチップス」

さつまいもの日-さつまいもチップス

サクサク、パリッとした軽快な食感と、噛むほどに広がるさつまいもの自然な甘みがクセになるスナックです。

<作り方>

  1. さつまいもをよく洗い、皮付きのままスライサーなどを使って、できる限り均一な薄さにスライスします。
  2. スライスしたさつまいもを10分ほど水にさらしてアクを抜き、キッチンペーパーで水分をこれでもかと完全に拭き取ります。
  3. ボウルにさつまいもを入れ、オリーブオイル(少量)、塩、お好みでブラックペッパーを軽く絡めます。
  4. クッキングシートを敷いたオーブン皿に重ならないように並べ、180度に予熱したオーブンで約15分〜20分、きつね色になるまでパリッと焼き上げます(途中で一度裏返すとムラなく仕上がります)。

★ダイエット中にも嬉しい「低GI」の味方

さつまいもの日-SNSで人気のさつまいもチップス作り方

一般的なじゃがいものポテトチップスは、カロリーが高く健康や美容の敵と思われがちですが、油で揚げずにオーブンで焼き上げるこのさつまいもチップスなら、その問題をスマートに解決できます。さつまいもはじゃがいもに比べて「低GI食品(食後の血糖値の上昇が緩やかな食品)」であるため、体内に脂肪を溜め込みにくく、ダイエット中のヘルシーなおやつや、大人のお酒のおつまみとしても非常に優秀な一品です。もちろん、昔ながらの180度の油でカラッと揚げる方法で作れば、さらにコク深い本格派のさつまいもチップスに仕上がります。

レシピ③:外はサクサク、中はホクホク!「さつまいものフレンチフライ」

さつまいもの日-さつまいものフレンチフライ

フレンチフライ(フライドポテト)といえばじゃがいもが定番ですが、さつまいもで作ると、これまでにないお洒落でジャンクな美味しさに出会えます。

<作り方>

  1. さつまいもを1cm角の細長いスティック状に切り、水にさらしてアク抜きをした後、水気を完全に拭き取ります。
  2. 表面に薄く片栗粉(または小麦粉)をまぶします。
  3. 170度〜180度の中温に熱した揚げ油に入れ、外側がカリッとして中に火が通るまで、じっくりと揚げていきます。
  4. 油をよく切り、熱いうちにパラリと塩を振って完成です。

★和風アレンジ「みたらし大学芋風」

塩でシンプルに食べるのも絶品ですが、さつまいもの甘さを活かしたアレンジもおすすめです。醤油・みりん・砂糖を小鍋でトロッとするまで煮詰めた「甘辛いみたらし風ソース」を作り、揚げたてのさつまいもにしっかりと絡め、仕上げに黒ごまを振りかければ、スナック感覚でパクパク食べられる「新感覚の大学芋風フレンチフライ」に早変わりします。

レシピ④:お弁当の定番&作り置きの王様!「さつまいものレモン甘露煮」

さつまいもの日-さつまいもの甘煮

冷めても美味しく、食卓に鮮やかな黄色を添えてくれる甘露煮は、お弁当の副菜や、日々の作り置きおかずとして冷蔵庫に常備しておきたい万能メニューです。

<材料>

  • さつまいも・・・1本
  • 水・・・ひたひたになる量
  • 砂糖・・・大さじ2〜3
  • 醤油・・・小さじ1
  • レモンスライス・・・2〜3枚(またはレモン汁少々)

<作り方>

  1. さつまいもを1.5cm幅の輪切り(大きいものは半月切り)にし、水にさらしてアクを抜きます。
  2. 鍋にさつまいもと、ひたひたの水を入れ、砂糖、醤油、レモンスライスを加えて火にかけます。
  3. 沸騰したら落とし蓋をし、弱火でさつまいもが柔らかくなり、汁気が少しトロンとするまでじっくりと煮詰めます。

★お好みの食感に合わせて時間をコントロール

さつまいものホクホクとした軽い噛みごたえを残したい場合は煮る時間を短めに、口の中で優しくとろけるようなしっとりなめらかな口当たりに仕上げたい場合は、弱火で時間をかけてじっくり煮るのがコツです。レモンの爽やかな酸味がアクセントになることで、甘さが引き締まり、重たくなりがちな甘露煮がすっきりと上品な後味に仕上がります。砂糖の一部を蜂蜜やメープルシロップに置き換えると、より深いコクが出ます。

レシピ⑤:デリ風でお洒落に決まる!「さつまいもと豆腐のマヨサラダ」

さつまいもの日-さつまいもサラダイメージ

さつまいもは、サラダの主役としても非常に優秀です。ポテトサラダのじゃがいもをさつまいもに変えるだけで、リッチな甘みとコクが楽しめます。

<作り方>

  1. さつまいもを小さな角切りにし、耐熱ボウルに入れてふんわりラップをし、600Wの電子レンジで約5分間、柔らかくなるまで加熱します。
  2. 加熱が終わったら熱いうちに軽くフォークで潰し、あら熱を取ります。
  3. マヨネーズ、塩コショウを加え、お好みでレーズンやクラッシュしたナッツ類、ドライフルーツを加えて優しく和えれば完成です。

★ヨーグルトやクリームチーズで大人向けに

マヨネーズの一部をプレーンヨーグルトに置き換えると、さっぱりとしたヘルシーなサラダ

マヨネーズの一部をプレーンヨーグルトに置き換えると、さっぱりとしたヘルシーなサラダになり、さつまいもの上品な甘みがより一層引き立ちます。また、角切りにしたクリームチーズや、カリカリに焼いたベーコン、リンゴのスライスをプラスすれば、甘みと塩味のバランスが絶妙な、ワインにも合う特別感のあるデリ風サラダに仕上がります。水切りした豆腐をディップ状に潰して緑黄色野菜と一緒に和えることで、ダイエット中にも最適な、タンパク質とビタミンを同時にしっかり摂取できるボリューム満点サラダを作ることも可能です。

さつまいもの日に再発見したい、「準完全栄養食」としての高い実力

10月13日のさつまいもの日には、ただ「美味しいね」と食べるだけでなく、さつまいもが持つ「驚異的な栄養価の高さ」にもぜひ注目してみてください。さつまいもは、人間の生命維持に必要な栄養素の多くをバランスよく含んでいることから、栄養学の世界で「準完全栄養食(食品)」と呼ばれるほどの実力を持っています。

さつまいもの日に再発見したい、「準完全栄養食」としての高い実力

① 便秘解消と腸内環境の根本改善(食物繊維)

さつまいもといえば、言わずと知れた「食物繊維」の宝庫です。 さつまいもには、お腹の中で水分を吸って大きく膨らみ、腸の運動を活発にして便通を促す「不溶性食物繊維」と、腸内の善玉菌のエサとなって腸内フローラを劇的に整える「水溶性食物繊維」の2種類が絶妙なバランスで含まれています。この高いデトックス効果が、日々の健康管理や美肌維持を強力にサポートしてくれます。

② 風邪予防と美肌をサポートする(ビタミンC・B群)

さつまいもには、トマトやリンゴなどの野菜・果物に負けないほどの豊富な「ビタミンC」が含まれています。ビタミンCは、体内の免疫力を高めて風邪を予防するだけでなく、肌のコラーゲン生成を助けてシミを予防する美容に必須の成分です。 通常、ビタミンCは熱に弱いという弱点がありますが、さつまいものビタミンCは豊富に含まれる「でんぷん質」によって熱からガッチリと守られているため、焼き芋や煮物のようにじっくり過熱しても壊れにくく、そのまま身体に届くという素晴らしいメリットを持っています。また、代謝を助けるビタミンB群も豊富です。

③ 塩分過多をリセットし血圧を整える(カリウム)

現代人の食生活は、どうしても塩分(ナトリウム)を過剰に摂取しがちです。さつまいもには、体内の余分な塩分を尿と一緒に効率よく体外へ排出してくれる必須ミネラル「カリウム」がトップクラスに豊富に含まれています。 カリウムの働きによって、朝起きた時の顔や手足のしつこい「むくみ」がすっきりと解消され、血圧を正常に保つことで高血圧などの生活習慣病の予防にも大きく貢献してくれます。

まとめ:10月13日の「さつまいもの日」は、美味しいさつまいもを囲んで笑顔になろう

10月13日の「さつまいもの日」は、美味しいさつまいもを囲んで笑顔になろう

長年、多くの人々を飢饉や飢えの危機から救い、今なお私たちの健康と美容を力強く支えてくれているさつまいも。

  • さつまいもの日は10月13日: 由来は、江戸時代の粋なダジャレ「栗(九里)より(四里)うまい十三里(さつまいも)」や、産地の川越から江戸までの距離が十三里であったことから。
  • 伝来のルーツ: 古代南米アンデスから1600年頃に琉球へ。薩摩藩を通じて全国へ普及した歴史。
  • 家庭での楽しみ方: 焼き芋やチップス、フレンチフライ、甘露煮、サラダなど、調理次第でおかずにもスイーツにもなる圧倒的な万能性。
  • 抜群の栄養価: 食物繊維、加熱に強いビタミンC、むくみを解消するカリウムなどを豊富に含む「準完全栄養食」。

10月13日の「さつまいもの日」には、ただお腹を満たすだけでなく、かつての人々がこのお芋に託した命の歴史や、秘められた素晴らしい栄養価に少しだけ思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

ぜひ、お気に入りの品種のさつまいもを買ってきて、おうちでじっくりと焼き芋を焼いたり、美味しいさつまいも料理を食卓に並べて、家族みんなで「美味しいね!」と笑顔あふれる豊かな一日を過ごしてみてくださいね。さつまいもの大自然の恵みをたっぷりと取り入れて、心も身体も満たされる最高の秋を堪能しましょう!