夏のさつまいも博へ行ってきた!五島商店 佐藤の芋屋も今回、初出店!初日の1番最初の時間帯はどうだったのか?東京へ初上陸したさつまいも博へのアクセスやイベントの様子まで

夏のさつまいも博へ行ってきた

今年の気候・気温は、灼熱を通り越して酷暑と言われているくらい酷いくらい暑い夏と言っても過言ではないはず。台風7号がどうなるのか?ギリギリまで分からない状態(結果、関東に上陸はせず、関西方面へ上陸)の中、「夏のさつまいも博」が開催された。と言っても雨や小雨という感じではなく、冒頭に書いた通り「灼熱」もとい「酷暑」の中で開催されたのだった。そんな初日(2023年8月17日)に我らが「五島商店 佐藤の芋屋」も初出店していることもあり、「夏のさつまいも博」へ行ってみた。前回、この「さつまいも博」にお邪魔したのはファーマーズ・オブ・ザ・イヤー2022-2023の表彰式(さつまいも博)だったので半年ぶりなのだ。

前回のファーマーズ・オブ・ザ・イヤー2022-2023の表彰式の記事はこちら

今回の夏のさつまいも博は、初めて都内へ。開催期間は2023年8月17日~8月20日。今回は「夜のさつまいも博」ということで18時~20時で日本酒や焼酎が振る舞われるとのこと。さつまいもは酒の肴になるのか?これは誰もが思いそうなのだが、こちらは「夜のさつまいも博」へ潜入して記事にしたいと思うのでお待ちを。

夏のさつまいも×東京・新宿

昨年夏、スイーツ界を賑わせた「夏のさつまいも博」が都内に初登場します。全国から選び抜かれた夏にふさわしいサツマイモ・スイーツが集合。お茶とのペアリングや夜の楽しみ方?など新たな提案も行います。夏休みのど真ん中、新宿住友ビル 三角広場にぜひお越しください!!

引用:夏のさつまいも博より

夏のさつまいも博の開催場所は新宿住友ビル三角広場。ん~~都内に住んでいてもこんなイベントスペースあった?というくらい新宿にはあまり縁がないエリアに住んでいるので前回のさいたまアリーナとは違った緊張感が…迷わず…たどり着けるのか?いささか心配だったのだが…行ってみれば、簡単に到着することが出来た。私のようにちょっと不安という方は、以下を参考にして欲しい。

新宿住友ビル三角広場
東京都新宿区西新宿2-6-1
公式サイトはこちら

アクセス(ここ重要)
JR「新宿駅」徒歩10分程度
東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」徒歩5分程度
都営大江戸線「都庁前駅」駅直結

私は迷わず「駅直結」の都営大江戸線「都庁前駅」から向かうことにしたのだ。駅から直結していることで、全く迷わず、到着。こんなにすんなり来れるとは?と思うくらいなのだ。まずは、入場する前に、全体を見渡せる場所へ移動。

こんな感じ。因みに新宿住友ビル三角広場はエアコンがきいているので寒くも暑くもない丁度良い感じなのだ。

まだ10時を少しまわった時間なのだが、かなりの人数が「夏のさつまいも博」へ来場しているのは、ちょっと驚いた。今回も時間制限が、かけられている為、そこまでは混雑はしてないだろうと思ったのだが、全国のさつまいも好き、さつまいもファンが開催日初日の1番最初の時間帯にこれだけ来るというのは、もう、さつまいもはブームではなく一つの文化になってきたように感じるのだ。

え~とさつまいも博と言えば、あのオブジェがあるはずなのだが…。

出店スペースの通路に配置されたテーブルだけではなく、イートインスペースも

夏のさつまいも博2023 人気投票としてこれだけのメニューがどーんと出ているのだ。

そして我らが「五島商店 佐藤の芋屋」は…お!っ!お!

「五島商店 佐藤の芋屋」見っけ

「五島商店 佐藤の芋屋」夏のさつまいも博 初出店のブース番号は「②」。夏のさつまいも博入口から入ってすぐ右側なのだ。

後ろ(階段の上)からしか見ていなかったのだが、表側へ回れば、こんなに行列が出来ているではないか~~。並んでいただいたお客様、本当に有難うございます。今回の夏のさつまいも博の出店の為に有機安納芋のかき氷や有機安納芋のスイーツを引っ提げて長崎県五島市(五島列島)からやってきたのだ。

金の芋リッチやプリン3種セット、フィナンシェ、安納芋バター…ん!?

ん!?「いもやすみ」の隣には見たことがない商品が…

「ひとくち焼き安納芋」!?

聞くところによれば…新作とのことで…自ら購入し、どこよりも早い実食レビュー

ひとくち焼き安納芋とは?

今回の夏のさつまいも博で初お披露目?という感じの新作。有機安納芋を焼き芋にした状態なので安納芋の本来の甘みをいかした感じで「ひとくち」で食べれる焼き芋のこと。早速、開封してみた。

開封と同時に、焼き芋、安納芋の香りが広がる。中身はこんな感じ

ひとくちサイズということで、このまま手で食べてみると…安納芋の焼き芋の蜜?なのか?手で持ち上げるとねっとりとした柔らかい感じなのだ。少しべとべとするのだがこれはこれでたまらない感じ。そのままひとくちで口に入れると安納芋の焼き芋そのものな感じで甘さ、そして焼き芋の香りが…。たまらない。

商品パッケージには「そのままでも美味しく召し上がれますが、袋からとり出し、電子レンジやトースターなどで温めていただきますと、柔らかくなり、甘みが増して美味しくお召し上がりいただけます。」とあるのだが、このままでも十分な感じがするのだ。ねっとりとした安納芋。しかもひとくちサイズの焼き芋。まだネットでは販売前。価格もお手頃な価格だった。これは夏のさつまいも博のお土産(沢山の人に配る場合)には、ぴったりなのかもしれない。

今回の約半年ぶりに開催された夏のさつまいも博。初日の1番最初の時間帯でこの混雑。週末はさぞかし混雑するのではないだろうか?と言っても平日は明日金曜日しかないのだが…。全国から厳選されたさつまいも、焼き芋、そして夏いも自慢の24店舗。夏休み最後のイベントには持って来いなのではないだろうか?今回は「夜のさつまいも博」もあるようなのでこちらは先程も書いた通り、別途、期間中に潜入して「夜のさつまいも博」はどんな感じ?をレポートしてみたいと思うのだ。気温の暑さだけではなく、さつまいもの熱にうなされそうな夏のさつまいも博は、さつまいも好きなら必ずいくべきイベントなのかもしれない。え?こんな感じのさつまいもスイーツもあるの?という商品が必ず見つかるはず。