さつまいものお菓子対決!高級品「芋納豆」と新しいタイプの干し芋♪新しいタイプの干し芋はさつまいもスナックのようなパリパリ、サクサク食感!しかしちゃんと干し芋!2つを食べ比べてみた

空前の焼き芋ブーム。壺焼き芋という焼き芋が出て来たり…その昔は、石焼き芋があり、これは誰もが一度は口にしたのではないか?と思えるくらい色々な場所、様々な販売手法で売られていたりと…。出始めの頃は「ん?」石焼き?なんて思われたのかもしれない。さつまいものお菓子、スイーツを色々と食べ歩いて見つけた!王道とも言えるもの、そして新しいものを紹介したいと思います。

干し芋に押されてしまっているのだが

さつまいもを輪切りにして砂糖、蜜に漬けた和菓子。芋納豆。俗にいう甘納豆のひとつ。この甘納豆の歴史は古い。最近は、芸能人や有名人がおやつとして持ち歩いていることをSNS等で発信していたりする干し芋に押されている感じもするのだが、このなんとも言えない蜜に漬けられ、砂糖でまぶされている芋納豆(甘納豆)は、お茶請けには最適なのではないだろうか?高級品とも言える芋納豆(甘納豆)も存在しているのは事実。

芋納豆

サツマイモを角形に細かく切ってゆで、甘納豆のように糖蜜に浸して、砂糖をまぶした菓子。

引用:コトバンクより

そんな芋納豆(甘納豆)を食べてみた

食べたのは「さつまいもの甘納豆 芋糖果子」。面白いのは菓子の場合、この「菓子」を使用するネーミングが多いのだが「果」を使用しているところ。果実の「果」。茨城県産さつまいもを伝統製法で直火炊きをしてじっくりと時間をかけて蜜がゆっくりさつまいもの中に入るのを待つという昔ながらの作り方で作っているので、蜜がさつまいもの中にじっとりとしみ込んでいるような感じなのです。

さつまいもの甘納豆 芋糖果子「芋」

甘納豆は、食べ慣れているけど「芋納豆」はそれほど食べてないのである意味新鮮。黄金色が美しいさつまいもの全体には、白く光る砂糖がたっぷりとかかている。食感は、砂糖がかなりの量あるので、ザクザクまではいかないまでもしっかりと砂糖の粒を感じられる歯ごたえがある。中のさつまいもは蜜をたっぷり漬け込まれているので、かなりしっとりとして柔らかい。

どちらかというと干し芋の食感に似ており、さつまいもの良さがより際立っているという感じ。口の中に残る余韻もさつまいもらしい甘さと深い香り。これはお茶請けには最高!という方も多いのではないだろうか?

原材料:さつま芋(茨城県産)、砂糖、還元水飴/ソロビット、トレハロース

栄養成分(100gあたり)
熱量:353kcal
たんぱく質:0.4g
脂質:0.1g
炭水化物:87.6g
食塩相当量:0.01g

さつまいもの甘納豆 芋糖果子「紫芋」

さつまいもは紫芋を使用した芋納豆(甘納豆)。見た目は、紫というより黒に近い。こちらも全体に砂糖がたっぷりとかけられているので砂糖の要所要所で紫色に見える。食感は、さつまいもより固めでどっしりとした歯ごたえが楽しめる。噛んだ場所を見ると中心に行くほど紫芋の紫色になっている。さつまいもの芋納豆(甘納豆)と比べると紫芋が持つ独特のフルーツのような香りとホクホクとした食感がそのまま残っている芋納豆なのだ。

こちらもさつまいもの芋納豆(甘納豆)と同じようにお茶請けにぴったり。さつまいもの芋納豆(甘納豆)は万人に好かれるねっとりとした食感とさつまいも独特の香りなのだがこちらの紫芋の芋納豆(甘納豆)は、紫芋が全面に出ているような感じなので、好き嫌いが分かれるのではないだろうか?

原材料:紫芋(茨城県産)、砂糖、還元水飴/ソロビット、トレハロース

栄養成分(100gあたり)
熱量:327kcal
たんぱく質:1.4g
脂質:0.1g
炭水化物:80.0g
食塩相当量:0.02g

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干し芋の状況は?

歴史ある和菓子とも言える芋納豆。さつまいもを輪切りにして砂糖、蜜に漬けた和菓子というのは説明した通り。冒頭でも書いた焼き芋ブームの中では、石焼き芋は昭和の香りが漂う昔からある…ある人にとっては懐かしく、また、別のある人には新しいと思えるのかもしれない。そして壺焼き芋。これは、新しい!最近の焼き芋では多いよね?と思う方がほとんどではないだろうか?干し芋も同じように昔の干し芋は、固く、色も黒ぽいものが多かった。昔の干し芋についてはこちら

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紅はるかというさつまいもの品種が干し芋の文化を大きく変えたという人もいるようで、半熟、柔らかい干し芋はこの紅はるかの品種以降ではないか?

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そんな干し芋も色々と段階というか?歴史もあり、昔の干し芋は、固く、色も黒っぽいもの。そして、ちょっと前から今の干し芋は、黄金色に輝く、焼き芋のような色で食感はねっとり半熟といった柔らかいものが多い。そのような干し芋にも新しい干し芋が出てきたのだ!プレスして焼く製法で生まれた干し芋なのだ。

硬派なほしいも「ぷれすた」

「第3回茨城おみやげ大賞入賞」「食べるJAPAN美味アワード2022 準グランプリ受賞」と受賞歴をもつ「硬派なほしいも ぷれすた」を食べてみた!

商品パッケージに記載している文章を読むと「ほしいもの甘み・旨み・栄養をそのまんまギューっとプレス焼き パリパリ サクサク新食感♪」とのこと。更に「野菜ソムリエからの贈り物 ほしいもにこだわって、こだわって、こだわって…考えついたのは、うまみをギュっと凝縮したプレス焼き。なぜかやみつきになる 油や添加物を一切使わない自然の味 手もベタベタせず、いつでもどこでも パリっとサクっと新食感♪をお届けします。」そんなプレス焼きは加工製造方法特許取得している製法とのこと。これは…かなり期待が出来る!でも少し残念な点は、商品パッケージのプレスタの画像が悪い点。中身は、もっと黄金色でパリパリしている感じなのに…。これが残念なところ。

ラングドシャを更に薄くしたような感じの干し芋。確かに手で持ってもべたつかない…どちらかというと少しだけしっとりしているけど表面はサラサラ。食感は、パリパリとした感じなのに、口の中に入れるとしっとりとした干し芋の甘さが口の中、全体に広がる。香りも干し芋そのものなのだ。サクサク、パリパリとしたさつまいものお菓子は、スナック類ではあるけど

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干し芋では食べたことがない。しかも油や添加物を使用してない!というから驚きなのだ。確かに原材料は「さつまいも(ほしいも:紅はるか)原料の原産地:茨城県那珂郡東海村」だけ。干し芋はねっとりとした食感が好き」だから手で持つと手も多少べたつきがでても大丈夫という方には違うかもしれないが、この「ぷれすた」という干し芋は、新しく美味しいのだ。さつまいものスナックのようにサクサク、パリパリなのだが、油も添加物も使用していない自然食品。しっかりと干し芋の香りと味はそのまま。気になる方は、道の駅「常総」もしくはこちら