痛風発作の夜中の苦痛と尿酸値管理:生活改善と痛風予備軍だった私が推奨する芋焼酎の選び方と激痛対策を詳しく解説

お酒?あ~なんでも飲むよ

お酒は、ビール、ウィスキー、ワイン、焼酎、日本酒、何でも飲むと豪語していた私ですが、健康診断や人間ドッグでずーーと指摘されてきたのは、「尿酸値がちょっと高いよ」ということ。でもまあ、少しくらい高いくらいでも大丈夫だろ!?と普段と変わらない生活(飲食習慣)を重ねて…重ねて…仕事のストレスも多少は、あったかもしれない今から数年前の丁度今くらいの季節のある真夜中。

イタタタっ

と激痛で目を覚ました。右足の親指の横。今、考えるとこれが俗にいう「痛風発作」という激痛だったのだ。その時は、「痛風発作」とも分からず、昨日、どこかにブツけたかな?革靴で知らないうちに階段とかにブツけたかな?という感じで、、、。でも、今までに味わったことの無い痛さ。風が吹いても痛いと言われる「痛風発作」の痛さなのです。

まずは、この痛みをなんとかしないと…とスマホで時間を確認するが、まだ夜中の3時。さすがに…救急病院に駆け込むには原因が分からず、どう説明して良いのかも分からず。。ひとまず、ロキソニンを飲んで痛みを和らげようとしたのだが、これがあまかった。ロキソニン、、全く効かず。。。ジンジンというのか?針で刺されているのか?のいうくらいの痛さが収まらない。ロキソニンは1度飲んで4時間くらい開けないと飲んでは駄目よと説明書にも書いているのだが、あまりの激痛で、もう一回飲んじゃおうか?と思うくらいだった。今まで経験したことが無い痛み。足をどこかにぶつけての痛みとは大きく違うのは、足を床に付けないこと。足を床につけると激痛が垂直に上がってくるような感じでとても歩ける状態ではないこと。トイレに行こうと歩くと激痛。足を床につけないから片足で動きながらトイレに行く始末。

 

これ、今までにで経験した痛みと全然違うな。

朝になったら病院へ行こうと病院嫌いの私でも我慢出来ない痛みで病院へ行こうと決心する。もう一度、スマホで時間を確認すると…まだ4時。激痛で全く眠れる感じでも無いのでネットで色々と調べてみると「痛風発作」にほぼ当てはまるのだった。

暴飲暴食した翌朝、急に足の親ゆびのつけ根が赤く腫れて痛くなることがあります。風が吹いても痛いということで、「痛風」と呼ばれています。足の親ゆびのつけ根以外に、足関節、足の甲、アキレス腱のつけ根、膝関節、手関節にも激痛発作が起こることがあります。耳介に痛風結節や尿路結石が出来ることもあります。

生活習慣病(肥満や高血圧など)を合併することも少なくありません。痛風発作を何度か経験している人は、発作の前兆(違和感)を感じることがあります。

引用:公益社団法人 日本整形外科学会より

まさに…この症状なわけで。

ということで朝になり、病院へ。かかりつけの病院があったので、病院へ着くなり…そう。自宅から病院までは、普通に歩くと5分程度の距離。しかし、この激痛の為、スニカーの紐をゆるめて足を入れた状態で、歩くスピードもかなり遅い。足を地面につける度に激痛が走る…そんな感じだから15分くらいかかったのではないだろうか?病院の先生は、足を見るとすぐに「あ~これは立派な痛風発作ね。ここ痛いでしょ?」と触ってくると激痛…。とりあえず血液検査もしておくかな?と血液検査と痛み止めを処方してもらい、3日後に通院してということになったのだ。それと水分(ミネラルウォーター)をたっぷりとってくださいとも言われた。そんな感じでミネラルウォーターをたっぷり飲み、痛み止めを飲んで、翌日には多少は痛みが引いてきた感じでもあったが、まだ、歩くとかなり痛い状態…。そして、3日後にもう一度、通院してみた。この頃には、痛みはだいぶ引いて多少はまともに歩ける程度になっていたのだが、あの激痛を感じたので、まだまだ足を地面につけるのが怖い状態。血液検査の結果…

尿酸値8.6mg/dL

尿酸値の正常値は7.0mg/dL以下とのことなので、高尿酸血症。まあ俗にいう痛風予備軍ということらしく高尿酸血症の原因は、色々とあるようなのだが、ストレスやプリン体の過剰摂取(暴飲暴食)、そしてアルコールの過剰摂取とのこと。まあ、思い当たる事ばかりなのだから仕方が無い。そこで提案されたのが尿酸値を下げる薬を暫く飲むことと食事、アルコールの過剰摂取を控えること、ミネラルウォーターを毎日2リットルくらい飲むようにすること、一駅くらいは歩いて運動をすること(有酸素運動が良いらしい)、そして、仕事でストレスを溜めないようにすること(これが一番難しいかも)。ということを暫くの間、尿酸値を下げる薬と摂生をすることになったのだ。

尿酸値7.0mg/dL前後ならこういうのがあるので、知っていれば迷わず飲んでたと唯一、後悔したのは言うまでも無く…。



あの痛風発作を知れば、繰り返したくないと思うわけで。

と言う感じのことを半年間続けてみると、尿酸値はあっという間に5.5mg/dLまで下がり、運動も二駅を歩くことにして1日約8,000~10,000歩。この成果が出たのか?体重もマイナス4kg(食生活も変えた事も)。その間もプリン体が高いと言われるお酒は控えめにして普通に飲んではいたのだが…そんな中、見つけたのが芋焼酎。

本格焼酎は糖質ゼロ・プリン体ゼロ

本格芋焼酎の原料は、さつまいも・米・水のみ。もちろんこれらの原料には、糖質やプリン体が含まれています。しかし、アルコールなどを抽出するために行う「蒸留」という工程を経ることで、糖質とプリン体は0gになります。蒸留とは、蒸留の前工程で造られた二次もろみを沸騰させ、揮発してくる蒸気を冷却・回収して焼酎を取り出す工程です。二次もろみに含まれる原料由来の糖質やプリン体は沸騰させても揮発しないため、揮発成分であるアルコールや原料由来の香味成分が抽出され、蒸留後の糖質とプリン体は0gとなります。

引用:霧島酒造株式会社より

そこまで焼酎、芋焼酎は深く知らなかったこともあり、安納芋を生産しているアグリ・コーポレーションの佐藤社長にも色々と芋焼酎を聞いたところ、香りの良いものを数種類教えていただき、今、私がはまっているのがこの芋焼酎なのだ。さつまいもを原材料に使用している五島列島酒造 五島芋は、香りが抜群に良い。フルーティーというか?今まで飲んだ芋焼酎では感じることが出来なかった心地よい香りで、うっすらと甘みがあり、ぐいぐいとどんどん飲めてしまうのだ。まあ、あまり飲み過ぎは良くないのだが…。LOS ANGELES INTERNATIONAL SPIRITS COMPETITION 2018「GOLD MEDAL SHOCHU」を受賞している五島列島酒造 五島芋を飲んでみた、まあ飲んでいるのだが…詳しく、今、気に入っている飲み方を教えます。ついでに色々と実験もしてみたのだ。

芋焼酎にはまったのだ

五島列島酒造 五島芋は、フルーティーな香りとうっすらと甘みが魅力のさつまいもの焼酎。焼酎は、お湯割りやら水割りやらロックと色々な飲み方がある。今、私が一番のお気に入りは、「炭酸割り」。これ。一つだけ問題があるとすると炭酸割りは物凄く飲みやすくクイクイ飲めてしまうので、気を付けていないとあっという間にひと瓶を開けてしまうくらいまで飲んでしまう。

今回は、五島列島酒造 五島芋を色々な炭酸で割って、その組み合わせの美味しさを比べてみた。

ソーダ割りを飲み比べてみた

今回、用意したのは「トニックウォーター」「レモンスパークリング」「強炭酸」この3種類。

カナダドライ「トニックウォーター」

炭酸が強めで甘さとほろ苦さがあるトニックウォーター。甘さ控えめで口に残るほろ苦さは、私が試した中では、これが1番のように思えた。そんなカナダドライ「トニックウォーター」と五島列島酒造 五島芋を合わせて飲んでみた。まず、最初に氷を入れて、カナダドライ「トニックウォーター」を注いでから五島列島酒造 五島芋を入れ、最後に少しだけカナダドライ「トニックウォーター」を追加するという感じ。

ここまで書いていながらなのだが、最初からなんとなく、なんとなく、そうだろうな?と思っていた通りの味、香りになってしまっているのが作っている最中から分かってしまったのだ。要するにトニックウォーターは全てを無くしてジントニックの香り、味に変えてしまうのだ。(ジンを使用してないけど)。言うなれば「五島芋トニック」。これはこれで、良いのだが、五島列島酒造 五島芋の香りや甘みがほぼ感じることが出来ないので少し残念かもしれない。

サントリー 天然水「スパークリングレモン(朝摘みレモン)」

炭酸水を良く飲まれる方なら良くご存じのブランドだろう。レモンの爽やかな香りと強めの炭酸でぐびぐびと喉を鳴らしながら飲めるスパークリングレモン(朝摘みレモン)。こちらも同じように、まず、氷を入れ、スパークリングレモン(朝摘みレモン)をシュワシュワ~と入れ、その後に五島列島酒造 五島芋を入れ、最後に少しだけスパークリングレモン(朝摘みレモン)を入れる。そして、シュワシュワ~となっている中、飲んでみた。レモンの香りと五島芋が持っているフルーティーな香りは抜群に合う。そして五島芋の甘さもほのかに感じるくらいなので、これがまたまた美味しいのだ。少し濃いめに五島芋を入れても香りは変わらず、むしろ更に引き立つ感じでもあった。これは女性にもオススメの飲み方かもしれない。

サントリー ソーダ

ラベルにも「強炭酸」とあるようにかなりの強炭酸。そのまま飲むと喉がヒリヒリする感じで強炭酸が好きな筆者としては、この感じがとてもたまらないのだ。王道とも言えるフレーバーが無い強炭酸。これはかなり期待が出来るかもしれない。先程と同じように、グラスに氷を入れ、サントリー ソーダをたっぷりと注ぐ。グラスの泡が立ち上がっている中、五島列島酒造 五島芋を入れる。最後に、もう一度、サントリー ソーダを少しだけ注ぐ。シューーーーと音が聞こえてくるような感じなのだ。そんなサントリー ソーダ×五島列島酒造 五島芋を飲んでみた。想像を超えて、強炭酸との相性は最強。五島列島酒造 五島芋のフルーティーな香りが、強炭酸の発泡でより引き立ってくるのだ。うっすら甘い感じも強炭酸でよく分かるようになっている。やはり五島列島酒造 五島芋は王道のフレーバー無しの強炭酸を使用すると香りが立つ。でもこれ、ひとつだけ追加で注意がある。強炭酸なのか?いつも以上に酔いが回りやすいのでご注意を。

同じような人(症状の人)は迷わず

五島列島酒造 五島芋のソーダ割り。本格芋焼酎はプリン体ゼロということで飲み始めたが、ここまで美味しくソーダ割りが楽しめるとは全く思っていなかった。私と同じように高尿酸血症、痛風予備軍の人、高尿酸血症、痛風予備軍だった人、芋焼酎のソーダ割りに変えてみてはいかがだろうか?ソーダ次第で、色々な味に変わるはず。それよりもここまで美味しいと飲み過ぎてしまうことが唯一の心配になりそうだ。

※お酒・飲酒は20歳になってから

痛風発作の話が思っていた以上に反響があり…その後、芋焼酎とかお酒を飲んでも上がらないのか?と色々と聞かれたので、追加で加筆。

ビールで尿酸値は上がらない。

こんな感じの本が、沢山出てたり、プリン体ゼロとかのビールがあったりと色々の痛風、尿酸値高めの人向けのケア商品が目白押し。ビールで尿酸値は上がらないという本も読んで見たのだが、日頃の食生活変更だったりと確かにそうかもねというのが多く、いまいち、自分では全てを信用出来なかった。と言っても仕事終わりのビールや夏のビールは飲みたい!新型コロナウイルス感染症が蔓延したコロナ禍では外出もままならず、家飲みでビールは飲みたい!なんて思っていたのだが、1度、痛風発作を経験した人ならば、深く納得すると思うのだが、あの痛さは、ヤバい。知っている痛みは、知らなかった時の痛みの数倍の怖さがあるはず。そんなことでビールは飲むなら1杯だけのいう緩いルールを作ったわけで。その際、飲むなら、こういうプリン体ゼロ、プリン体が極力低めに気をつけた。後は最近、糖質ゼロとかの商品も異常に増えて来たのでこういうビールも飲んだりと。

トマトジュースって有り?

後、大きく変えたのは朝と夜のトマトジュース。トマトジュースなんて過去、飲んだ記憶も無く…そんな状況の中、これほどまでトマトジュースを飲むきっかけになったネット上で見つけた情報がこちら

痛風に良い食べ物
・緑黄色野菜(トマト、パプリカなど)

野菜はビタミンやミネラルを含むアルカリ性の食材です。酸性の尿には尿酸が溶けにくいため、アルカリ性の食材で尿の酸度を下げることでより尿酸排出の効率が良くなります。特にトマトやパプリカなど色の濃い緑黄色野菜には利尿作用のあるビタミンC、尿酸値を下げる葉酸、尿酸の排出を促す食物繊維、高血圧に効果のあるカリウムなどが豊富に含まれます。野菜のアルカリ性に加えて痛風に効果的な栄養素を同時に摂取することが可能です。

引用:シェアダイン生活習慣病の読み物より

少し高血圧気味だしということもあり、トマトジュースを飲むことにしてみたのだ。トマトジュースは調べてみると有塩、無塩があり、有塩は塩分が入っていて飲みやすく、無塩はトマトを搾った感じのコクがないような。。本当なら無塩が良いと思うのだがトマトジュース初心者(過去、ほぼ飲んだことが無い)としては有塩からスタートしてトマトジュースに慣れたきてから無塩でトマトの味が楽しめるようになれば続けられると思い、まずは有塩のトマトジュースからスタート。

飲んだトマトジュースはこちら。

たっぷりのミネラルウォーターの話

もう1つ変えたこと。それは水分を多めに取ること。過去、水分と言えば、オフィスで飲むコーヒーや朝、オフィスへ向かうときにコンビニやカフェで買うコーヒーやアイスコーヒー。後は、商談で出てくる小さなミネラルウォーターのペットボトル。強いて言えばランチタイムの時のお茶やミネラルウォーター。水分と言えば水分?かもしれないだが仕事終わりでの居酒屋や会食時のビールや焼酎、ウイスキー等のアルコール。まあ、これは水分ではないのだけど。

自分の生活を調べてみるとミネラルウォーター、水分をほとんど取らないことがよく分かった。そこで生活習慣を変えてみたら?という医師からアドバイスもあり、トマトジュースだけではなく、ミネラルウォーターをたっぷりと飲むようにしたこと。最初は500mlのペットボトルのミネラルウォーターで炭酸水と普通のミネラルウォーターを交互に飲むようにして、コーヒーも止めて、ミネラルウォーターにしてみたのだ。ここですぐに体調に変化が現れ始めた。それは、トイレ回数が大幅に増えたこと。まあ、確かに、ほぼ水分を取っていなかったのと同じような私が、1日の目標のミネラルウォーター量を2L(リットル)にしたことが顕著に現れたのかもしれない。今までの倍、いや?2.5倍?それくらいの回数、トイレに行くので周りから心配の声まで聞こえるようなったのだ。


水分をたっぷりと取り、トイレに行く、これは痛風発作で病院で言われたことそのままなのかもしれないのだが。ミネラルウォーターを1日2L(リットル)を目標に2ヶ月くらい経ってから、なんとなく体調が良いというのも実感するようになった。後は、これは人により違うのかもしれないが、二日酔いにあまりならなくなったこと。会食時で飲んでも仕事終わりで居酒屋へ行ったとしても、翌日、あ~ダルいというような倦怠感がほぼ無くなったこと。これは、かなり感じることが出来た。ミネラルウォーターだけじゃなくトマトジュースではないか?いうのもあるのだが、自分自身ではなんとも分からず、医師に聞くのも民間療法的なものを聞くのでなんとなく恥ずかしくもあり…。私は勝手にミネラルウォーター2L(リットル)/日とトマトジュースと思い込んでいる。

折角、身体が調子良いので、、、運動もしてみた。

先の記事で一駅を歩くというのを書いたのだが…運動と言っても、ジムへ行ってという大げさなものではなく、、、そもそも私は昔からジムに入会しては退会するという悪い癖があり、急にジムで身体を鍛えることを始めたと思うと、例えば梅雨時期で、ジムへ行くのが面倒くさい、仕事が忙しく、週末も出勤するようなことが続くと、パタッと足が遠のいてしまうのだ。近所なら続くだろうと思い、歩いてすぐのところにあるパーソナルジムに入っても、半年で終了。こんな運動とは全く縁がない、いや?縁を持とうとしてない自分が出来るのは、ランニング?いやいや。これはダメ。形から入ってしまい、ウェアやシューズを、揃えただけで満足してしまいそうだ。簡単で身近で運動効果があるのはとネットで色々と調べてみると、どうやら有酸素運動が良いということが分ってきたので、ウォーキングをすることにしてみた。一駅歩くというのを実践して、もうひとつ運動を取り入れたというのが正解。といっても普段は仕事をしているので朝晩の一駅を歩くこと…あとは、エレベーターやエスカレーターを使わず、階段を使うこと…なんとも地味な運動ということになるのだが、以前、何かのメディア?テレビで「階段を見たら薬と思え」と言う言葉を思い出した。まあ、なんとも地味。でも地味だからなのか?あれからずーと続けているのは自分でも不思議で、雨でも一駅歩かないと、気持ちが悪い、調子が悪い、頭が回らないという感じにまでなってきている。地味な運動だが全くと言って良いほど運動にも縁がなかった自分が続けられているのは、生活の一部に組み込まれているからなのかもしれない。一つだけ注意があるのが、革靴で歩くのは思っている大変だったということ。本来ならスニカーが良いと思うのだがそうもいかず…しかも新しいおろしたての革靴だとあちこちに靴擦れが出来たりと何かと痛風発作とは違う痛みを感じるようになってしまうので要注意。そこで周りに聞いて購入したのが走れる革靴。思っていた以上に軽く、柔らかいので、皮靴というより、スニカーの皮仕様?革靴仕様?そんな感じ。通勤で一駅歩いたり、エレベーターやエスカレーターを使用せず、階段という日常の中に運動を取り入れる…結構、地味ではあるが…これ、続きます。続けることが出来るのでオススメかもしれないのだ。

痛風発作で分かった健康の有難み

運動もしてみたの項目で書いた「ウォーキング」。普段、何気なくというか?あまり考えたことも無かった「ちゃんと歩けること」。これは、痛風発作を一度でも経験した人なら「たしかに」となるはずなのだ。健康診断や人間ドッグで指摘されていた「尿酸値、ちょっと高いよ」今となっては、自分の体を知るきっかけだったのに、それを自分の中で無かったことにした報いとして痛風発作の痛みを知ることになった。風が吹くだでも痛いと言われる痛風発作の痛み。勿論、この痛みも今まで経験したことが無いレベルの痛みだったのだが、それと同じように…いや、それ以上に歩くたびに、激痛が走る痛み…足が地面に床につけないくらいの痛み。健康の…そして、普通に歩けることの有難さが分かったのはある意味では良かったかもしれないし、この痛みを繰り返さないことで生活習慣を見直したり、運動を取り入れるようにしたり(地味だけど)。良いきっかけになったのだった。と言えるのは、今だからかもしれない。

今度は腸活もしてみようと思うのだった。

五島商店「佐藤の芋屋」メディアで人気の記事と言えば「さつまいもダイエット」「焼き芋ダイエット」「さつまいもで腸活」の記事ではないだろうか?今度は、「さつまいもで腸活」の記事を参考に、腸活にもチャレンジしてみたいと思うのだった。さつまいもで腸活の記事が出来たらまた、ここに感想や方法、どうだった?を書いてみたいと思います。