行ってきたよ!東京へ!五島・福江島から5年ぶりに東京へ行ってきた!上京の目的は、JA全国女性組織協議会の理事の仕事の為ですが、東京観光も時間を見つけて行ってきた!

今回は先月になるのですが5年ぶりに、しかも初めて一人だけで上京したときのことをお伝えしたいと思います。初めてのおつかい気分です。人生で6回目の上京です。(意外と行ってますが)

福江島から東京へはどうやって行くのが良い方法なのか?

前日、仕事を少し早く切り上げ、急いで夕方最終の高速船ジェットフォイルに乗船し、長崎市内のホテルに前泊します。翌日早くに、ホテルの近くのバス停から空港行きのリムジンバスに乗って大村市内の長崎空港へ。1200円、40分ほどで到着。福岡空港はここ数年何度か利用しましたが、長崎空港は5年ぶりです。五島の人は利用客が少ないので減便されています。懐かしくて空港の中を1周しました。ガチャガチャの森があったのが大きな変化でした(笑)朝早い時間なので、食事するところはまだ閉まっていました。

いよいよ、飛行機に乗ります。羽田行きの利用客が一番多く、保安検査を抜けたらすぐ右の5番乗り場です。今回はANAと提携しているソラシドエアにしました。ANAとソラシドエアだったら、ソラシドエアが時間もちょうど良く値段も安いそうです。船で五島から長崎まで行き前泊し、そこから飛行機で東京まで行くのが定番になりそうです。五島福江空港➡福岡空港➡羽田で行くパターンと、五島福江➡長崎空港➡羽田で行くパターンがあります。

飛行機+飛行機が一番早いのですが、福江空港から早朝の便がないため、羽田について移動すると昼からの会議に間に合いません。会議が14時以降からだったら、どうにか当日出発でも行けるのですが…。それが離島の定めなのです。時間に余裕がある人が、できるだけ安く東京に行くとすると、船4時間+新幹線乗り継ぎで約7時間の計11時間!夜行バスだったらもっとかかりますね。学生の頃は就職活動で高速バスばかり利用していましたね。

私が東京へ行った理由

それだけ、東京は遠いところでお金もかかります。憧れの東京は人生で何度行けるだろうか。そんな私が1人で上京する日がくるとは思っていませんでした。今回、上京の目的は、JA全国女性組織協議会の理事の仕事のためです。私は、家が農業なのでJAごとう女性部の中のフレッシュミズ(以下フレミズ)という45歳までが所属する部会に入っています。50代、60代を中心に活動しているのですが、一般的に言う女性部です。理事会は女性部6名(各ブロックから1名)、フレミズ2名(東日本、西日本から各1名)で構成されています。福岡の方から推薦をいただき、理事会の協議にかけられ、今回の全国47都道府県の女性部会長が一同に揃う総会にて正式に決定しました。フレミズの理事は長崎県から初、JAごとうでも理事は後にも先にも物好きな私だけかもしれません。五島の事務局も長崎県のJA事務局も対応に追われました。全国の事務局の方も離島からと聞くと驚いて「そんな遠いところから申し訳ありません」と言われました。

東京へ到着後ドキドキの電車移動

目指すは千代田区大手町のJAビル。この上京のためにSuicaのアプリをダウンロードし、主人にチャージの仕方を教えてもらい、人生で初めてのICでの改札口通過をしました!それだけでも感動!以前に来たときは切符をその都度買っていました。切符をなくさないようしっかり握りしめて電車に乗り、切符が旅の醍醐味と思っていた頃が懐かしいです。今ではスマホが当たり前になってきたのもキャッシュレス化が、かなり浸透しているからですね。五島でもPayPay決済などを利用する人が増えてきました。Suicaは必要ないので使っている人は少ないです。羽田から東急線で三田、それから都営三田線で大手町へ。意外とすんなり迷わず行けました。あとはJAビル直通の出口C2bを目指すのみ!着いた時がちょうど昼時だったのでサラリーマンでごった返していました。

束の間の東京観光へ

遊びで来たわけではないのでガイドブックも買っていない。無計画だけど、趣味時々さつまいもの観光。理事会2日目朝、半日だけお暇をいただいたので、朝食を食べてすぐホテルを出て、初の浅草雷門へ向かいました。着いたのはまだ9時で土産屋も数店舗しか開いていなかったのですが、修学旅行生と外国人でひしめき合っており、五島からきた私にとっては、お祭りに来た気分でした。明らかにおばさん一人は浮いていましたが(笑)朝ご飯食べたばかりなのにさつま芋の揚げまんじゅうを買い、生の人力車と大学生らしきイケメンの引き手に後ろ髪をひかれながら、歩いて目的地「合羽橋道具屋街」へ。けっこう歩きましたが、散策できて楽しかったです。

メインストリートに着くと、そこにはありとあらゆる専門店があり、時間があれば全部の店舗を回りたかったくらいですが、その気持ちを必死に抑え、製菓道具のお店(クッキーの型がめちゃくちゃ種類の多い店)とシモジマ、資材屋さんと(職業病ですね)、これだけは譲れない、大好きな食品サンプルのお店3店舗を梯子しました。

最初のサンプル屋さんは撮影大歓迎と書いていたのでここぞとばかりに撮りまくりました。スイーツ系が主でした。2件目は1番広くて、レストランの食品サンプルがズラリと並び圧巻でした。お手頃価格のお芋の天ぷらとしいたけの天ぷらのキーホルダーを購入しました。撮影許可をもらい写真を撮りまくり、大興奮し外国人観光客にドン引きされました。

3件目は小さな店舗でしたがソラマチにも店舗があります。唯一サンプル作り体験ができ、ここにも修学旅行生が。このお店はサンプルの手作りキットがあるから嬉しいです。夏休みの工作にぴったりです。焼き魚とかお肉とかかじったあとのあるものとか、本当にリアルでこのお店が一番印象的でした。

さつまいも、焼き芋の食品サンプルが凄い!本物そっくりな食品サンプルストラップ&キーホルダー!ここまで精巧に作られているなら外国人のお土産に独占させておくには勿体ない!

残念ながら、お目当ての焼き芋のサンプルはどこにもありませんでした。のぼり屋ものぞき、焼き芋ののぼりを探しましたが、時期的にありませんでした。

時間がせまってきていたので、近くの駅へ。駅への途中見つけた「たい焼き屋」で紫芋餡のたい焼きをゲット。オーガニックのお芋を使用しているそうです。ですが、芋の味がせず砂糖を足したいと思ったほどで、ちょっとがっかりしました。

時間がないのに突然思いつきで日本橋に降り、東野圭吾の『麒麟の翼』にでてきたあの橋を通り感無量。もうお昼を抜く覚悟でそのあと大手町まで歩きました。

また途中で、弊社の安納芋バターを置いてもらったことのある、長崎のアンテナショップ『日本橋長崎館』を見つけ、視察することができました。行き当たりばったりのわりには充実した東京観光でした。という感じでしたが、なんとか理事会にはぎりぎり間に合いました!

第1回の理事会を終えて帰路に。

あっという間の2日間でした!今まで東京って電車乗り換えとか移動めんどくさいとか、駅で迷ったらどうしようとか、東京の人は冷たいとかネガティブなイメージでしたが、方向音痴な私でも一人でも回れたのは大きな前進でした。落ち着いて看板を見れば親切に書いているのに、なぜ?それに気がつかなかったのか?いつもガイドブックとにらめっこしていた自分が恥ずかしいです。理事の先輩から教えてもらったことは、通りすがりの人に電車の乗換とか聞いても、地方から来た人も多いし、意外と東京の人は通勤などで普段使う路線以外は知らない人が多いから、わからない人が多いよ。車掌さんに聞くのが一番とのことでした。

また、以前は東京で人に会ったとき、どうせ地名を言ったってわからないだろうとたかをくくって「長崎の離島からきました」と、以前は濁して言っていましたが、今回は「五島からきました」というだけで、「すごくいいところだよね」と返ってくるのが本当にうれしかったです。全国テレビでの露出が増え、沖縄よりも近いリゾート的なイメージで知名度が上がったのと、「ばらかもん」「舞いあがれ!」効果をひしひしと感じ、誇らしかったです。

リクエストをしたい!充電コンセントを設置して!

福江港や福江つばき空港に、ちょっとした待ち時間でもパソコンで仕事ができるテーブルや携帯の充電が気軽にできるコンセントが欲しいです。それは切に願います。羽田は最高です。飛行機が30分遅れようが時間つぶすところはたくさんあります。30分遅れで長崎市内のホテルに着いたのは22時でした。翌日高速船で五島へ帰り終了。会議の時間によっては前泊、後泊どちらも必要です。これから理事のお仕事で東京に2年間お世話になります!コロナが再発しませんように、月に1回の会議が、オンライン会議になりませんようにと願うばかりです。