さつまいもが美味しく食べられるのは、焼き芋だけじゃない。
【本記事はプロモーションが含まれています】今年の冬は暖冬と言われていますが、気温差が大きい冬ということにもなっているようです。暖かい日差しの日もあれば、凍えるような寒波が突然きたり…夏以上に体調管理をするのが難しいのかもしれません。冬から春、そして夏という気温、気候の移り変わりは、だんだん暖かくなっていくということで気持ちも明るくなっていくような感じなのは私だけでしょうか?でも今年は秋がほんの一瞬で終わってしまったこともあり、酷暑と言われた夏からいきなり冬になって…あ~これからしばらくは寒い日が続くのだなぁ~と少々ブルーな気持ちになって…これも私だけかもしれませんが…冬を楽しく美味しく過ごすには?ということで色々と調べてみました。「暖冬と言われているけど気温が下がり、寒い毎日」そんな冬を少しでも暖か~と思えるようなネタないかな?と探していたら「ん!?こ、これは」というものがありましたのでご紹介したいと思います。
さつまいもは、ご当地、郷土料理にも多数登場、使用されている人気の野菜。そのさつまいもを美味しく食べれるのが、焼き芋。最近はテレビやネットニュース、ネットメディアでも「焼き芋」特集を組まれるくらい人気の…もうスイーツと言っても良いくらいの野菜の食べ方なのかもしれません。しかし、さつまいもを美味しく食べれるのは「焼き芋」だけではない!「焼き芋」は手間もかかるし、時間もかかるという方も多いかもしれません。さつまいものもう一つの簡単で美味しい食べ方が「蒸し芋」「蒸かし芋」。これです。
今年もやはり「時短」で手軽は必須
冬の寒さ以上に今年、いや昨年末くらいに…か・な・り驚いたのが電気代ではないでしょうか?まあ、今は少しは落ち着いてきた感じというのか?高止まりに慣れてしまっているというのが正解かもしれません。私たちのようにリモートワークが多い、ほぼリモートワークになっている人は、「冗談でしょ?」というくらい電気代の請求に驚いたのではないでしょうか?私も「ん?漏電でもしれるのか?」と思うくらい電気代の値上がりに驚いた一人です。オール電化になっている我が家では、この値上げは…。といってもこの強烈な寒波でエアコンを大幅に止めての作業は出来ず、節電につぐ節電でしのいでいるわけなのです。家事も節電、時短と考えるようになるのは自然の流れ。そんな中、時短で簡単に「美味しいふかし芋」「美味しい蒸し芋」が出来る「蒸し芋バッグ」を発見!これはやってみるしかない!試してみるしかない!と思ったまでです。
買ってみました。AIEVEの蒸し芋バッグ
AIEVEの「電子レンジ蒸し芋バッグ」。AIEVEというブランドは「”忙しい日常の中で、ささやかなことで溜まったストレスから解放するために生まれたブランドーーAIEVE。”当社はクリエイティブで実用的なキッチン用品を販売しています。お客様が面倒な家事から解放され、より楽で便利な生活を送れるように努力します。リラックスしたキッチンタイムをお楽しみいただけます。」のことらしく、AIEVEから出ている「電子レンジ蒸し芋バッグ」期待ができるのではないでしょうか?
届いた内容は「赤色のAIEVEのロゴの入った袋」が2つ。こんな感じです。これだけ?とちょっと驚きましたが…。
ふかし芋を作ってみた
「赤色のAIEVEのロゴの入った袋」を詳しく見てみた。ポリエステル繊維で作られている感じで、表面は赤色、内側は、オリジナル模様。こちらもポリエステル繊維で作られているようです。
中を開けてみるとこんな感じ。
少々、ザラザラしているような感じ。これが時短で簡単に蒸し芋が出来る秘密!?なのかもしれません。
今回、ふかし芋にするのは、小さめの安納芋と紫芋。説明書には、大きさにより加熱時間が異なるというのが分かったので、今回は小さめの安納芋、紫芋を使用してみた。
安納芋と蒸し芋をしっかりと洗い、少し水分が残った状態で、「AIEVEの電子レンジ蒸し芋バッグ」へ入れてみた。とここまでは、問題なくスムーズ。
これも説明書、WEBページにもありますが、ほくほく系のさつまいもとねっとり系のさつまいもだと調理時間が異なるようで、ほくほく系の調理時間は4~5分。
ねっとり系の調理時間は10分~15分。注意事項でもほくほく系のさつまいもは「粉質なさつまいもは調理時間が経てば経つほどさつまいもが硬くなるので注意」。ねっとり系さつまいもは「粘質なさつまいもは調理時間が経てば経つほど甘みが増す」とのことで、これは結構、重要な注意点なのかもしれません。安納芋はねっとり系、紫芋は、ほくほく系。まったく美味しいと言われる食感の異なる二つのさつまいもは同時に調理は難しいというのが分かりました。
安納芋は10分強
紫芋は、5分弱
で調理をしてみた。
そんな簡単に出来るの!?半信半疑でしたが…
洗ったさつまいもをそのまま袋に入れて、ラップもせず、電子レンジでこんな短い時間だけで出来ちゃうのか?半信半疑でしたが、調理(調理という調理ではないのですが)して出来上がったのがこちら。
こんな感じで見た目は美味しそうなふかし芋になっています。うーーーん。これはもしかして凄い袋なのかも。出来上がったふかし芋を割ってみた。こんな感じ。
安納芋は、時間が短ったこともあるかもしれませんが、ほくほくとねっとりの中間な食感。さつまいもの個体差ということもあるかもしれません。でも紫芋は、あの短い時間で見事にほくほく感満載のふかし芋に仕上がっています。上で書いたような説明の通り、安納芋(ねっとり系のさつまいも)はもう少し長めに電子レンジに入れておいたほうが良かったのかもしれません。でも…こんな短い時間で、手軽に時短で出来ちゃう!これは間違いないのです。朝の忙しい中、もしくは夜にさつまいもダイエットでさつまいもをふかし芋にする時は、間違いなくこの「AIEVEの電子レンジ蒸し芋バッグ」は重宝するはずです。
洗える。何度も使えるのが嬉しい。
この「AIEVEの電子レンジ蒸し芋バッグ」のもう一つの利点というか?便利なところは、ポリエステル繊維ということもあるのかもしれませんが、ちょっとした汚れも簡単に洗い落とせる!丸洗いができる点ではないでしょうか?これにより洗うことにより何回も何回も利用できることは間違いありません。時短調理(調理というほどでもありませんが)と節電、そしてエコ!?洗えることで何回も利用できる点は、これも◎ではないでしょうか?
時短で手軽に「ふかし芋」が出来る
さつまいもの大きさにより、そして、さつまいもの個体差により、多少は時間が変わるかもしれませんが、簡単調理で、さつまいもを洗ってそのまま袋に入れて電子レンジへ入れる。そしてタイマーをセットしてあとは、「チーーーーン」と音がなるのを待つばかり。
オーブンでも電子レンジでも待ったいる時間は、本や動画を読んだり、見たりして時間をつぶすことが多いのですが、今回は、そんな時間をつぶす必要が無いくらい…短い時間…で出来上がってしまいます。
ねっとりも良いけど今度はほくほくも極めてみたい
今回は、ほくほく系の紫芋は時間通りで大成功!ねっとり系の安納芋は、時間が短すぎた?もしくは個体差もあったのかもしれませんが、ねっとりという感じではなく、ねっとりとほくほくの中間の食感になっていました。これはこれで二つの食感の中間の食感を味わえて美味しかったのですが、今後は、紅あずまや鳴門金時のようにほくほく系の代表的なさつまいもの品種を是非!試してみたいと思っています。ほくほく系は、5分というかなり短い時間で出来てしまうのもポイントが高いです!
【まとめ】ふかし芋をこんな簡単にできる
さつまいもを美味しく食べる方法は焼き芋だけじゃない。ふかし芋(蒸し芋)もあります。そのふかし芋を洗って、「AIEVEの電子レンジ蒸し芋バッグ」という袋に入れ、電子レンジでほくほく系さつまいもなら5分。ねっとり系さつまいもなら10分~15分くらいで簡単に美味しい「ふかし芋」が出来る。しかも、汚れが付いたら簡単に洗えて何回も再利用が出来ちゃうという優れもの。さつまいもダイエットにふかし芋をと思っている方や朝食にさつまいもを食べようと思っている方。そういうシーンを選ばなくてもここまで簡単にふかし芋が出来てしまうのは驚きかもしれません。この「AIEVEの電子レンジ蒸し芋バッグ」は間違いなく買いの商品なのかもしれません。ふかし芋を時短で手軽に作れちゃう!しかも美味しく。この美味しくがポイントでもあります。さつまいもの季節だけではなく、この「AIEVEの電子レンジ蒸し芋バッグ」は「じゃがいも」や「とうもろこし」も簡単に時短で蒸したりする料理の素材づくりには重宝しそうです。1年を通して利用できるというのもうれしい商品です。