五島(福江島)の新型コロナウィルス感染症の話。離島での新型コロナウィルス感染症はどうなの?病床数は?こっそり教えるコロナ事情!

暑かった夏も終わり、道脇には赤や黄色の彼岸花が咲いていました。彼岸花を見ていてふと思い出したことがあります。父親が、彼岸花は、葉と花が会うことはない。と話していたことです。確かに、彼岸花には、葉がありません。不思議だなと感じます。彼岸花は、ご存じのとおり、秋のお彼岸の頃に咲きます。「暑さ、寒さも彼岸まで…」という言葉もありますね。11月に入り、五島も寒くなってきました。寒くなると、風邪やインフルエンザへの感染が心配になります。そして、新型コロナウィルス感染の心配もあります。新型コロナウィルスがテレビなどで取り上げられ始めた頃は、感染した方が重症化し亡くなる人もと言われていました。新型コロナウィルス感染対策として、飲食店の営業に制限が出されたり、外出の自粛が呼びかけられたりしました。そんな新型コロナウィルス感染症が蔓延して、もうすぐ3年。

光と影

コロナ禍で私の次男に二人目の子供が生まれました。次男は、熊本にいるのでなかなか赤ちゃんに直接会うことはできませんでしたが、スマホを使ってテレビ電話をしたり、動画や写真を送ってもらったりしました。スマホに変えておいてよかったな~と思いました。私には孫が7人います。女の子2人、男の子5人です。成長が楽しみです。コロナの話に戻りますが、知り合いにもコロナに感染した方がいました。発熱があり受診したところコロナ陽性となり入院となったようです。この方は、持病があり重症化のリスクがあったためお薬で眠った状態にさせて治療を進めていたそうです。1ヶ月程、寝たままだったため、目が醒めたころには歩行も困難だったのでリハビリを受けたそうです。今では完全に回復されています。良かったです。

ワクチンの副反応?

私は、新型コロナウィルスのワクチンを3回接種しました。特に副作用はありませんでしたが、3回目のワクチン接種後に目の付近に虫が這っているような違和感がありました。暫く放っておいたところ、赤く腫れ、目も開けにくい状態となりました。すぐに皮膚科を受診しました。その結果…。帯状疱疹と診断されました。私の場合は、目の近くだったこともあり先生からは「目も見えなくなる危険もあった」と話され驚きました。飲み薬と塗り薬が処方されました。症状は軽くなるまでは出来る限り家で過ごすようにしていました。赤く腫れあがった目を鏡で見るとさすがの私も気持ちが落ち込み外出をしようという気分にはなれませんでした。ほとんど目立たなくなるまでに1ヶ月ほどかかりました。

確かな情報かはわかりませんが、ワクチンの副作用で帯状疱疹になることもあると聞いたので、4回目のワクチンは少し考えようと思っています。悩みますよね?新型コロナウィルス感染症に関する規制は少しずつなくなってきています。

五島市のコロナ事情

最初にコロナ感染者が豪華客船にでたニュースを見た時は、SARSの時と同様、五島の人にとって他人事のようでした。関東ではすぐマスクが品切れになったので、子どもや孫のために使い捨てマスクをドラッグストアで買って食料と一緒に送っていました。新型コロナウィルス感染症の流行が始まっていないうちに、マスクが五島で入荷待ちの状態が続いたのは、そういう事情もありました。布マスクをこぞって作って送っている人もいましたね。

五島で、初めてコロナ感染者が出た時は、島も世間も狭いので本当に大騒ぎでした。誹謗中傷にもつながりかねない騒ぎようでした。デマも出回りました。東京の人にとってはたかが10人の感染者で?と思うと思いますが、人口の少ない五島では大事件で、毎日、新聞で感染者数をチェックしていましたね。しかし、今では誰が感染したのか?というのは追及されることもなく、「どこどこで、クラスターが発生したらしかねー」で会話が終わります。五島のコロナの病床数は一番大きな総合病院で5床しかありませんでした。重症患者やお年寄り優先です。高齢化がすすむ五島列島では、本当に気を遣います。

マスクを外しての外出はまだまだできませんが、予防の意識を常に持ちながら生活していこうと思っています。できるだけ早く新型コロナウィルスの終息・治療ができてくれることを願っています。孫といつでも気にせず会える日がくることも。