【2026年追記】長崎のさつまいもイベント「いもコレ」へ!ランタンフェスとの相乗効果で大盛況の2泊3日

さつまいも好きにとって見逃せないイベント「いもコレ」が、長崎で初開催されました。しかし、九州ではまだ認知度が低く、本当に盛り上がるのか気になるところ。そこで実際に現地へ足を運び、その魅力を確かめてきました。会場では、関東や関西の人気店が集結し、話題のさつまいもスイーツや焼き芋が勢揃い。特に、山形の「やきいも処DoCo?弐番館」のモンブランソフトや、大阪の「浪漫焼き芋 芋の巣」のハニーチーズ焼き芋は、多くの来場者が列を作るほどの人気ぶりでした。さらに、神戸の「ヒステリックジャム」のプレミアムバターシュガーや、福井の「フランダースフリッツ」のみたらし芋モンブランなど、SNS映えするスイーツも豊富に揃っていました。この記事では、実際のイベントの様子や、注目のさつまいもスイーツの詳細をたっぷり紹介します。次回の開催に向けて「いもコレ」の魅力を存分にお届けするので、ぜひ最後までご覧ください。

いもコレとは?

2月21日から25日まで、長崎で初開催となるさつまいもイベント「いもコレ」が開かれると聞き、居ても立ってもいられず、船に乗って五島から長崎へ向かいました。会場は長崎駅横の出島メッセ長崎。アグリ・コーポレーションも展示商談会でたびたびお世話になっている場所です。11時40分に長崎の友人と合流し、いざ出陣しました。

餃子博と同時開催

今回は「餃子博」も同時開催ということで、正面玄関に入ると餃子の香ばしい匂いが漂っていました。

今回は「餃子博」も同時開催ということで、正面玄関に入ると餃子の香ばしい匂いが漂っていました。平日とはいえ、最終日の昼12時ということもあり、奥に並んだ10店舗ほどの餃子ブースは長蛇の列。特に人気の焼き小籠包は70分待ちでした。まずはランチとして餃子を購入し、飲食スペースで食べました。さつまいもブースの周囲にテーブルが設けられていたため、余裕を持って座ることができました。

餃子を食べると甘いものが欲しくなります。餃子博と同時開催は大正解。どちらも大好きなグルメで、さつまいもスイーツは別腹でした。

さつまいもブースのラインナップ

さつまいもブースには関東や関西を中心に11店舗が集結。九州内ではさつまいもイベントが少ないため、長崎で開催されたことがとても嬉しく感じました。しかし、認知度が低いこともあり、昼時でも行列は少なく、比較的スムーズに購入できました。入場料無料で時間制限がない分、価格設定はやや高めで、支払いは現金のみでした。

山形の「やきいも処DoCo?弐番館」のモンブランソフト

出店はさつまいも専門店と、期間限定でさつまいもスイーツを提供する店舗が半々。中でもメディアに取り上げられることの多い山形の「やきいも処DoCo?弐番館」のモンブランソフト(税込900円)が人気で、最も長い行列ができていました。コーンは品切れでカップ提供のみ。特徴は塩バターが入っていることで、ソフトクリームと絶妙に合い、最後まで飽きずに食べられる一品でした。

話題のスイーツたち

もう一つの人気店は、大阪の「浪漫焼き芋 芋の巣」。ハニーチーズ焼き芋が販売され、たっぷりのチーズが焼き芋に絡んで食欲をそそりました。

福井の「フランダースフリッツ」のみたらし芋モンブラン(税込900円)。残念ながら完売でしたが、レプリカ

ソフトクリームに次いで人気だったのは、福井の「フランダースフリッツ」のみたらし芋モンブラン(税込900円)。残念ながら完売でしたが、レプリカを写真に収めました。

目玉商品「焼き芋モンブランバー」(税込1000円)を購入

チラシ掲載の目玉商品「焼き芋モンブランバー」(税込1000円)を購入。紫芋の濃い色のモンブランがたっぷりかかり、インスタ映えしそうな見た目でした。モンブランの下には求肥シートと生クリーム、さらに半分にカットした焼き芋があり、そこに棒が刺さっているという面白い発想の商品でした。

気になった一品

神戸から出店の「ヒステリックジャム」のプレミアムバターシュガー(税込1000円)

一番気になったのは、神戸から出店の「ヒステリックジャム」のプレミアムバターシュガー(税込1000円)。バターの香りと、「究極」と書かれた看板に惹かれました。このお店はバタークレープ専門店で、たっぷりのバターを使用したもちもち生地に、荒くつぶしたさつまいもペーストをのせて包んだシンプルなクレープでしたが、リピートしたくなる美味しさでした。生地の表面からバターが滲み出し、さつまいもペーストと絶妙にマッチしていました。

他にも楽しめたさつまいもスイーツ

鎌倉から出店の「鳳雅堂」のたい焼きは、一番手頃な価格

鎌倉から出店の「鳳雅堂」のたい焼きは、一番手頃な価格で、友人とシェアして食べました。お芋の羊羹や饅頭も販売されていました。

栃木の「Sweet Angel」のトロトロさつまいもボールを購入

持ち帰り用に栃木の「Sweet Angel」のトロトロさつまいもボールを購入。米粉とさつまいもペーストを混ぜた生地でクリームチーズを包み、揚げたドーナツで、チーズがとろけて最高の味わいでした。

大阪の天ぷら専門店「天carat」(ユニークなネーミング)の安納芋の天ぷら

また、大阪の天ぷら専門店「天carat」(ユニークなネーミング)の安納芋の天ぷらも購入。塩、ハニーバター、カレーの3種類のフレーバーからカレーを選びました。スティック状の太い天ぷらが3本入って1000円。カレースパイスと安納芋の甘さが絶妙にマッチし、お酒にも合いそうでした。

「芋や吟ニ朗」のコグマボールは6個入りで600円

「芋や吟ニ朗」のコグマボールは6個入りで600円。紫芋の生地はもちもちと弾力があり、噛むと中からさつまいもペーストが広がる、おやつにぴったりの一品でした。

まとめ

出島メッセ長崎は開業間もない新しい施設

出島メッセ長崎は開業間もない新しい施設で、グルメイベントが根付くにはまだ時間がかかりそうですが、さつまいもイベントはぜひ来年も開催してほしいと感じました。長崎でこのようなイベントが増え、全国のさつまいも好きが集まる場になれば嬉しいです。

参考
NIB長崎国際テレビ(ながさき餃子博 さつまいもコレクション「いもコレ」)

【2026年追記】長崎のさつまいもイベント「いもコレ」へ!ランタンフェスとの相乗効果で大盛況の2泊3日

2月20日から24日まで長崎出島メッセで開催された、さつまいもコレクション(略して「いもコレ」)に行ってきました!昨年初開催されて以来、「今年もやってほしい!」と心待ちにしていた待望の第2回。天候にも恵まれ、例年より気温も高く絶好のイベント日和となりました。

3連休の長崎は大混雑!ホテルと船の予約は計画的に

今年は3連休と「長崎ランタンフェスティバル」の終盤が重なったこともあり、長崎市内はどこも観光客で大賑わい! 五島から長崎へ向かう人が多く、21日(土)の高速船はなんと2週間前から予約で満席。やむを得ず仕事を早退し、金曜夕方の船で前泊することになりました。

しかし、ホテルやネットカフェも軒並み満室。ようやく浜町アーケード外れの小さなビジネスホテルを確保できました。翌日の土曜日は五島からフェリーで来る娘と合流するため、ダメ元で長崎港近くのホテルに電話したところ、奇跡的にキャンセルが出てツインルームを予約!しかも、バストイレ付きの素泊まりで1万円という、3連休とは思えない良心的な価格。オーナーも親切でリピート確定です。 今回は運が良かったですが、ランタンフェスや3連休が重なる時期は、ホテルも船も早めの予約が必須だと痛感しました。

初体験のランタンフェスティバル!映えスポットと絶品グルメ

ランタンフェスティバル

20日(金)は長崎港着が18時、チェックインが19時と遅めだったため、「いもコレ」は翌日に回し、夜のランタンフェスティバルに専念しました。ランタンはやっぱり夜見るのが一番です!

ランタン祭り時の長崎路面電車

大迫力の龍踊り: 浜町アーケードを抜け、中央公園特設会場へ。地元の女子高生による龍踊りは、4体が同時に踊り、おくんちよりも客席と近くて大迫力!期間中毎日披露する担ぎ手の皆さんには頭が下がります。

富江出身の方がかんころ餅を焼いていました

ランタングルメ: 特設会場では五島うどんが大人気(中華に飽きた人にもってこい!)。別の会場では富江出身の方がかんころ餅を焼いていました。今年一番の注目は、映画『国宝』に登場した長崎の郷土料理「ハトシ」。揚げたてのエビチーズ入りは絶品でした。

眼鏡橋の絶景

眼鏡橋の絶景: 一番の撮影スポット、眼鏡橋。川沿いに続く黄色いランタンが水面に映る様子は幻想的です。ちなみに、ランタンの色には意味があり、赤は「魔除け」、黄色は「月の色」、中華街入口の桃色は「長寿」のシンボルだそうです。

翌日は娘と合流し、新地中華街へ。ここは娘が大好きなアニメ『薬屋のひとりごと』とのコラボ会場になっており、限定グッズ販売やキャラクターランタンが設置されていました。推しのアクスタをゲットし、桃色のランタンを背景に写真を撮って娘も大満足。中華街は前に進むのがやっとの人の多さでした!

湊公園特設会場で皇帝パレード

その後、湊公園特設会場で皇帝パレードのゲスト(俳優の前原瑞樹さんと安部ナナミさん)のトークショーを見学。前原さんは昨年長崎が舞台のドラマ『海に眠るダイヤモンド』に出演しており、学生時代の先輩後輩が駆けつけるなど、お人柄の良さが伝わる温かいステージでした。

いざ出島メッセへ!「いもコレ」2日目でお芋スイーツ巡り

「いもコレ」会場の出島メッセ

トークショーの後は、いよいよ一番の目的地「いもコレ」会場の出島メッセへ。 中華街から路面電車に乗りたいところですが、減便と観光客の多さでぎゅうぎゅう詰めだったため、市営バスを利用しました。料金も変わらずゆったり座れるので、荷物が多い方にはバス移動がおすすめです。

同時開催の「餃子博」

17時半頃に到着すると、会場は大賑わい!昨年は比較的空いていましたが、今年は空席を探すのも一苦労。家族連れや地元の方に加え、ランタンフェスついでに立ち寄ったスーツケース姿の観光客も目立ちました。 (ちなみに、同時開催の「餃子博」の方が大行列で、さつまいもブースは比較的スムーズに購入できました。持ち込み禁止のため、ドリンクブースが一番混雑していた印象です。)

今年はシェア用の予備の箸や紙皿が設置されていたり、子連れ向けの段ボール製お座敷スペースがあったりと、会場の工夫も随所に見られました。

注目ブースの実食レポート!

志のもと(焼き芋)

志のもと(焼き芋): さつまいも博殿堂入りの名店。アグリ・コーポレーションも生産を始めた「シルクスイート」を購入。ねっとりとホクホクの中間で、砂糖が入っているかと思うほどの甘さ!営業トークや芋の説明も上手で勉強になりました。

芋吉(チーズケーキ)

芋吉(紫芋団子・チーズケーキ): 先日のさつまいも博で1位に輝いたお店。店頭のチャンピオンベルト(本物の職人さん手作り!)を持たせてもらうとずっしり重かったです。

「紫芋の団子(みたらし)」

「紫芋の団子(みたらし)」はもちもち食感。「焼き芋チーズケーキ」は300円とお手頃で、チーズのクリーミーさとお芋の甘さが上品でした。

やきいも処DoCo?弐番館(紫芋チョコソフト)

やきいも処DoCo?弐番館(紫芋チョコソフト): 餃子でお腹いっぱいになった後のお口直しに。ただ、紫芋パウダーがかかっているだけで、お芋の味というよりソフトクリームの味が強かったのが少し残念でした。

フランダースフリッツ(みたらし焼き芋モンブラン)

フランダースフリッツ(みたらし焼き芋モンブラン): ホテルに持ち帰って翌朝食べようとしたら、お団子が硬くなってしまっていました(お店の人が「早めに」と言っていた理由に納得…私のミスです涙)。ただ、生クリームとみたらしが甘すぎてお芋の味を抑えてしまっており、個人的にはお芋本来の味を引き立てるスイーツが好みなので、少し辛口ですが惜しい印象でした。

2泊3日の最終日も「いもコレ」へ!第4次ブームを実感

大規模なさつまいも博と違い、「入場無料」で何度でも気軽に入退場できるのが「いもコレ」の魅力です。今年は最終日以外は21時まで開催されており、夜ふらっと立ち寄れるのも嬉しいポイント。 最終日は、駅併設の映画館で朝イチの映画『教場requiem』の余韻に浸りつつ、11時の開場とともに再び出島メッセへ!

Sweet Angel(チュロス・コロッケ)

Sweet Angel(チュロス・コロッケ): お芋のチュロスとコロッケの「食べ比べセット」を購入(この売り方は催事の鉄則ですね!)。チュロスはお芋の味がしっかりして揚げたて最高!娘の今回の一番のお気に入りです。スティックタイプのコロッケも食べ歩きにぴったりでした。

芋の巣(塩バターブリュレ焼き芋)

芋の巣(塩バターブリュレ焼き芋): 昨年からの常連店。お店の前を通るだけで香りに誘惑されます。想像通りの安定の美味しさ!

熊本の郷土菓子 いきなり団子

熊本の郷土菓子 いきなり団子: 今回初出店。厚切りの芋と甘さ控えめのあんこが、もちもちの生地にぎゅっと詰まっています。断面の美しさも必見!私の中では今回これが堂々の第1位でした。(ジャンボ芋かりんとうも大人気でした!)

SUMOTO(お芋のカレーパン)

SUMOTO(お芋のカレーパン): 兵庫から初出店のパン屋さん。カレーパングランプリ金賞の実力派です。お芋の味は控えめでしたが、外はサクサク、淡路牛の旨味が詰まった辛くないカレーパンとして普通に絶品でした。

さつまいもブームも第4次に突入し、スイーツの枠を超えてコロッケやカレーパンにまで波及していることを実感したイベントでした。 現金払いのみでしたが、都心より価格設定も抑えめで大満足。2日に分けて少しずつ色々なメニューを楽しむ作戦は大成功でした!

帰りのフェリー乗車券

来年はお酒とお芋スイーツをじっくり堪能できるよう、長崎駅前のホテルを早めに予約しようと密かに決意しました。長崎県民として、全国のお芋好きの皆さん、ぜひ来年の長崎観光のついでにご来場をお待ちしています!