最近、仕事の休憩中、炭酸ジュース飲みたい~という症状に見舞われております。仕事が終わり次第、近くの三井楽バリューに買い出し行くのですが…。棚卸の時期なのか、飲み物コーナーがスカスカ。販売しているのが「500mlリアルゴールド」と「1.5Lコカ・コーラ」しかありませんでした。とりあえず、カロリーZEROのコカ・コーラ買って帰りました。何十年前の景品で、コカ・コーラを購入すると一緒に付いてくるオマケの「ジョッキ」があったので、氷入れて、10代の部活帰りの学生のように、ゴクゴク飲んでしまいました。
久々のコカ・コーラでした。オトナになるにつれ、こういう炭酸飲料は飲まなくなりますよね?そんなことを思いながらまだ、4月なのに…これから暑くなるのに…これで大丈夫か???と不安な今日この頃を過ごしています。
最近の気候は、まさに「春」を飛び越して、いきなり「夏」が来るような感じです。寒暖差の激しさについていけないし、衣替えのタイミングも難しいです。五島は、皆さんが思われている温暖な土地とは、ちょっと異なりまして…冬は、意外と寒く、雪が降ったりすることもありますし、夏は、とにかく暑い!!暑さなら東京の気温を見ていると東京の方が暑いのかもしれませんが、太陽がギラギラ。なんと言いますか?太陽が近い?そんな感じが五島なのです。遮るような巨大なビル群が無いからなのかもしれません
お裾分けの文化
4月ということで、先週、タケノコとワラビ、大量にもらっちゃいました!さすが、田舎のおすそ分け、多いですねぇ~。タケノコ10本のうち、4本は知人に渡し、残りは自宅で、下茹でして水にさらし、食べきれないので、冷凍保存もしてみました。昨年は、そのままジップロックで冷凍保存を行いましたら「スカスカ」で筋張ってしまったので、だし汁にたっぷり浸してから冷凍保存すると良いよと知り合いから聞きましたので、「だし汁にたっぷり浸してから冷凍」を試してみました。どうなったか?の結果は、もう少し先。現在、しばらくは食べなくても良い?というくらい毎日、毎日、頂戴したタケノコを食べておりまして…。来月に冷凍したタケノコを取り出して調理してみようと思っています。
タケノコご飯は、美味しかった
タケノコと言えば…やはりタケノコご飯ではないかと…。タケノコと油揚げのみで、炊飯器に米2合、醤油、みりん大さじ2杯、だし汁300 mlで作りました。が…、炊飯器の「おこげ仕様」という機能を使用しましたら、こげ感めちゃくちゃありすぎて、ちょっとじゃまだなぁ…という感じに仕上がってしまいました。タケノコは、大きめにカットしたので、シャキシャキとしたタケノコ本来の食感が強く!美味しく!結果、良くできたと思っています。タケノコご飯のお供(お惣菜)は、肉豆腐。野菜、お肉、豆腐を水ニンニク、めんつゆ、みりんで少し煮詰めて、味噌を入れて、豆腐に味が染み込むくらいにコトコトと煮ます!この味付けで、モツ煮もそうですが、最後に、輪切りの唐辛子入れれば最高の居酒屋メニュー!と思えるくらいになります。最後は、さすがに、冷蔵庫に水でさらしてるのも、限界があるので、煮物とバター醤油炒めで一気に消費しました。タケノコのバター醤油炒めは、きんぴらよりも、美味しかったです。五島ならではの春の…旬のお裾分け。春をきっちり堪能させていただきました。ご馳走様でした。
わらび。なかなか難しい。
ワラビの使いみちが…下茹して、あく抜きで、水にさらしたけど、苦みがぁ…となってしまうことが多く、なかなか難しいのです。甘酢漬けは、苦みが和らいで、美味しかったです。ナムルも、初めて作ってみました。醤油、砂糖、ごま油にナムルとこんにゃくと刻みネギを混ぜて、ニンニク熱した油で炒めた後、水を少し入れて、蒸し煮して、冷蔵庫で1日寝かしました。やはり、苦みがぁ…少し気になるくらいでしたが…。ナムル+大根甘酢漬け+小松菜のごま油和え+キムチ+五島牛カルビにコチュジャンでビビンバ。石焼きビビンバだと最高でしたでしょうね~残念。さすがに、さすがにあの調理器具は自宅にはないです。そして、ユッケジャンスープ。さすがにスープは、市販の物でつくりましたが、ナムルと卵だけでしたが、焼き肉屋さんのサイドメニューレベル?という完成度でした。
五島の旬食材まとめ
五島では、自分の畑や山を持っている人から「沢山あるから…」と、お裾分けしてもらったり、都会では有り得ない生活で、なかなか味わえない旬の食材を食べられるということがい版の魅力でもあり、困った時は、素材の下処理の方法や調理方法等も会社の先輩方に聞けるのも、ありがたい限りと思っています。
五島は夏だけじゃなく春も旬の食べ物が山や畑に多く、お裾分けがあったりと素敵なところです。
編集部が実際に見て、食べて、飲んで!美味しかったものを厳選!ばらかもん、舞いあがれ!の聖地として有名になった五島市のふるさと納税返礼品のオススメはズバリこれ!
地元の人、旅行で福江島へ訪れる人、出張で福江島へ訪れる人、夕食と同じくらい昼食、ランチを食べるのに…福江島のランチ情報まとめがない。「五島商店 佐藤の芋屋」の「福江島のこと」の記事の中にも多数のランチ、ディナー情報の記事があります。この「福江島のこと」の「ランチ情報」だけ抜き出してスピンアウトしたのが、「福江島ランチーズ」なのです。
アグリ・コーポレーションでは、現在、事業拡大につき新しい仲間を探しています。地元(長崎県五島市)の方をはじめ、地元以外の移住者、移住を検討されてる方、未経験者、大歓迎です。募集職種、ご応募時の問い合わせFAQ等、詳しくは専用ページにて掲載しています。お問い合わせや質問等ございましたらお気軽にご連絡ください。