最近は「情熱価格」ということでテレビ媒体でCMを展開していたりする「ドン・キホーテ」。一度はお店に足を運ばれた方も多いのではないだろうか?どちらかというと昼間より夜間に行くことが多かった私は、飲んだ後に寄って、珍しいものや面白いものを購入して家に持ち帰り、妻に怒られることが多かったという思い出が多いディスカウントストアなのだ。今回、ドン・キホーテのことを書くので色々と調べてみたら…どうやら私のような経験(余計な…家でほとんど使わないモノを購入して奥様に怒られる)人も多いのではないか?とプッッw思い、安心した。
ドン・キホーテは、深夜まで営業している店や24時間営業をしている店…かなりの店舗数がある。そもそろ、ほとんどがこの深夜もしくは24時間営業。東京都内では、「ソラドンキ羽田空港店」だけが22時閉店となっているのは、羽田空港の営業時間に準ずることになっているのではないだろうか?まあ…この羽田空港にある店舗以外は、確かに夜遅くまで営業していたな。と再確認してしまったのだ。そんなドン・キホーテで焼き芋が物凄く売れているということで、焼き芋を購入をしようと…珍しく「昼間」に行ってみた。まあ、確かに近所にドン・キホーテがあれば自分で焼くよりも高品質で甘い焼き芋が簡単に手に入り、自宅で焼き芋を焼く手間、時間、労力を考えると電気代が高い今、節約にもあり、美味しいだけじゃなくコンビニや洋菓子店のスイーツに比べれば健康的でナチュラルな甘さと食物繊維、各種ビタミン、ミネラルが得られるというのは最大の魅力かも。今回の記事では、「えっ?知らない?」と言われるくらいメジャーになっているドン・キホーテの焼き芋のこと、実際にドン・キホーテへ焼き芋を購入しにいってわかった事、ドンキで買った焼き芋を店頭で買った状態に戻す焼き直し方法まで知ることが出来ます。とドンキに購入する前に「噂」や「ドンキの焼き芋」を調べてみた。
ドンキの焼き芋の基本的な定義とは?
有名になった…いや知らなかったのは私だけかも。それくらい前からドン・キホーテでは焼き芋を販売していた。ドンキの焼き芋は、プロの焼き芋専門店並みにとても甘く、さつまいもの品種(紅はるかやシルクスイート)では「ねっとり」とした食感が楽しめる!今風の焼き芋。ドンキの焼き芋が美味しい理由は、良質なさつまいも(品種含め)を厳選し、使用し、ドンキ独特の貯蔵方法や焼成(焼き方)方法で焼き芋に調理するところではないか?と思っている。実際にネット上のお客様の反応もかなり良いというのが驚くところ。ドンキの焼き芋は外はカリカリ。中はねっとり、焼き芋の甘さがぎゅ~~と濃縮されていてびっくりするくらい美味しいという声があったり、焼き芋専門店では買わなくなるくらいコスパ最強という声があったりする。どのコメントにもあるのは焼き芋が手軽に購入でき、安い!ということ。さすが…激安の殿堂だけはある。まあ、飲んだ後や会社帰りにちょっと甘いものが食べたいなんて思ってこのクオリティーの焼き芋が帰り道や最寄り駅にドン・キホーテがあれば間違いなく購入してしまうだろうと思うかもしれない。
気になるドンキの焼き芋の価格
ドンキの焼き芋は、激安の殿堂と言われるくらいなので価格もかなり手頃。サイズも色々とあるようで、多少多めに購入しても家族がいれば家族で分け合えるのではないかと思われます。大体200~350円くらいで販売されているようで、当たり前ですが、さつまいもの品種や大きさによっても多少は前後するのかもしれない。稀に100円の日もある…。この価格で先程も書いた通り、焼き芋ブームで高級焼き芋店や焼き芋専門店と言われるような店で販売しているようなクオリティーと味に近いものであれば間違いなく購入してしまうだろうなぁ~。別の物を購入しに仮にドン・キホーテへ行った場合でもこの価格であれば、「ついで買い」もあるだろうし…。そんな前情報を集めて、いざ!ドンキの焼き芋を購入しに向かったのだ。
ドンキの焼き芋を買ってみた
調べてみるとドン・キホーテで焼き芋の取り扱いを始めたのは10年以上前からとのこと。となると今、店頭で販売されている焼き芋は、10年以上前から研究を重ね、作り上げたものということになる。そんなことを考えながらドン・キホーテに到着。まあ、普通に考えれば生鮮売り場あたりにあるのか?と思って、店内に入ろうとした時、いきなり目に飛び込んできたのがコレ。
店に入り…いや、入る手前にドーーン。
「年間1230万本 10人に1人が食べている」ということは、1日33,698本を売っていることになる。これは日本最大級の焼き芋屋ではないだろうか?凄まじい販売力。でも販売力だけではこの数字にならないはず。そう。美味しさ、そしてドン・キホーテが推す「情熱価格」的な安さにあるはずなのだ。
今回、購入したドン・キホーテの焼き芋は「新物の紅はるか」。熟成しきっていないことで、ねっとりとした食感は、やや弱いのかもしれない。そんな「新物の紅はるかの焼き芋」を購入して、食べてみた。
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ドンキの焼き芋は食べ応えあり。そんな大きさ。
まずは、大きさ。個体差があるので寸法は計っていないのだが、かなり大きい。これで199円?と驚くくらいの大きさ。それと、この感じの焼き芋はどこかで見たような…と思う感じ。そう。焼き芋の皮の感じはまさに以前、記事で紹介した
このような感じではないだろうか?この焼き芋の記事はこちら
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ふかふかになっている焼き芋の皮は手でも簡単に剥けてしまう…。いやいやいや…この焼き色と香り…確かに新物ということで若干、熟成期間が短い為、紅はるか独特の「ねっとり」食感が弱いように見えるのだが…これはこれで良いのではないだろうか??美味しいそう…。
焼き芋を割ってみるとこんな感じ。こちらも「ねっとり」というより少しホクホクしているような感じにも見える。でもこの焼き芋のグラデーションはなんとも言えない感じ。ということでいよいよ「美味しいと評判のドンキの焼き芋」を食べてみた。要するに…
ドンキの焼き芋は10人に1人が食べている。その1人になってみた。
少し大きめに焼き芋を割ってみるとチーズケーキ?いやいや。それくらいクリーミーな感じの断面。
一番上は、焼き芋らしい焼き色で甘みも強い。食感は、先程も見た目で紹介した通り、「新物」ということで熟成期間が短いこともあって、紅はるか独特の強い「ねっとり感」がまだまだ少ないように思えだのだが、ほくほく感としっとり感が両方楽しめる食感。甘さも紅はるかのたっぷりと時間をかけ、熟成したものよりは、甘さも少ない。
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しかし、ほくほく感としっとり感が両方楽しめ、焼き芋らしい甘さが丁度良い感じの焼き芋が好きな人も多いはず。これはこれで新物として考えれば「美味しい」になるのではないだろうか?紅はるか独特の「ねっとり」「強い甘さ」を楽しみたいという方は、新物の季節は避けた方が無難かもしれないが、このクオリティーの焼き芋が手軽に購入できて199円というのは凄いことであることは間違いない。しかし…購入した後で、1番ショックなことを見つけてしまった…。
ドンキの焼き芋はたまにセールもある!?2024年11月再訪
ドン・キホーテの焼き芋といえば、安さと美味しさで人気ですが、今回の久々にドンキに立ち寄ったことで驚きとも言える経験?ラッキーな思いをしましたので紹介します。2024年11月、久しぶりにドンキの前を通りかかったとき、今年の1月に「コスパ最強」と絶賛した焼き芋の記事を思い出しました。秋も深まり、焼き芋の季節が再びやってきた今、改めて人気ぶりを確認したくて、さっそく店内を覗いてみることに。ドンキの焼き芋は基本的に店頭付近に設置されており、わざわざ奥まで入ることなく目に入るため、気軽に立ち寄れるのも魅力の一つです。今回も例に漏れず、店頭の同じ位置に並んでいましたが、思わず目を見張りました!!!。なんと、焼き芋がセールになっているではありませんか!表示価格から20%オフとなっており、少しの驚きと共にすぐに手を伸ばして購入してしいました。まあ、あの味、あの美味しさを知っていれば当たり前の行動かもしれませんけど…。なぜセールになっていたのかは定かではありませんが、残りの本数が少なかったことや、他の理由があったのかもしれません。しかし、滅多に見られないドンキの焼き芋が割引価格で手に入る機会を逃すわけにはいきません。
購入した焼き芋を改めて見てみると、見た目も前回同様ふかふかの皮が特徴的で、手で簡単に剥がすと、黄金色のしっとりとした果肉が顔を出します。
外側の部分はねっとりとして、濃厚な甘さがじんわりと広がりますが、中心に行くにつれてホクホクとした食感も楽しめます。ただ、このホクホク感も湿り気を帯びた部分の影響が強いため、全体的にしっとりとした口当たりが際立っています。
甘さも香りもドンキの焼き芋そのままで、今回の割引価格で手に入れられたのは非常にラッキーでした。本当にラッキーでしたよ!
こういったセールは一過性かもしれませんが、もしかすると定期的に開催されている可能性もあります。ドンキの焼き芋を安くゲットするチャンスを狙ってみるのもお得な楽しみ方の一つと言えそうです。
なぬっ!100円!?見落としていたではないか?
1本200円前後での販売をしている(今回は199円)のだが、100円で販売される日があるらしいということが調べてみて分かった。なぬっ!見落としていたではないか?いつ100円になるのか?は不明らしいのだが、どうやら水曜日が多いとの情報も。
ネット上の口コミなどを調査した結果、ドンキホーテの焼き芋が100円の日は水曜日が多いということが判明しました。
これはあくまでも傾向であり、公式サイトで発表されている情報ではないので、必ずしも水曜日であるとは限りません。水曜日以外で100円の日を見かけた方も多いようです。ドンキホーテの焼き芋をお得な値段で食べたい方は、水曜日にお近くの店舗に行って100円の日が実施されているかどうかをチェックしてみてください!
コスパ最強で間違いなし
100円で購入できる日もあるとか…も凄すぎるのだが、1本200円前後(今回、購入したのは199円)という価格で、このクオリティーの焼き芋が食べれるというのは、かなり驚きなこと。「なにを今頃」と思うかもしれないが、改めてきっちりと試食してみるとドン・キホーテの焼き芋の凄さが分かった。しかも1年中、購入できるというのも素晴らしい。新物から熟成期間を経たもの、そして「紅はるか」以外にも「シルクスイート」等の品種の違い。
1本200円前後ということでついつい多めに購入してしまいそうな価格ということも。んーー灯台下暗しと思えるほど、こんな身近に、凄い焼き芋があったとは…。まだまだ焼き芋の世界は広く、深いということを感じるに相応しい焼き芋の味だったのだ。
私以外にもドンキの焼き芋については色々な人に愛されて、美味しい!コスパ最強という声が多くある。多くの購入者からはドンキの焼き芋の甘さとねっとりした食感をかなり高く評価している。子供から大人、そして性別に関係なく幅広い層に「美味しい」、「安い!」と支持されているのが凄いところ。「週末の度にドン・キホーテへ子供を連れて行った際に、買っている」や「ドンキの焼き芋は他のところで販売している焼き芋と比べても美味しく、甘く、価格も手頃でコスパ最高」とか…私も今回、食べてみて感じたことは、200円前後でちょっと大きめの焼き芋が購入でき、味、価格とも申し分が無く、この美味しさが手に入るというのは正直驚いた。もし、まだ試していない人がいるなら是非、一度試してみたらいかがだろうか?私と同じで10人のうちの1人になるのも悪くない。そんな感じの焼き芋の美味しさだった。
ドンキの焼き芋は、店頭では熱々になっているのだが家に持ち帰った場合、多少….冷えてしまったいる。そのような時はこの方法を試して欲しい!元の熱々に変わる!
ドンキの焼き芋の再加熱方法は簡単
先程も少し触れましたが、ドンキの焼き芋は店頭で買った時は熱々に近い状態。でも自宅へ持ち帰り、すぐに食べなかった時は、冷えてしまっていることもあるはず。そんな時はこの方法を是非!試して欲しい!ドンキの焼き芋を再加熱する方法は、実はとても簡単。これを知っておくと自宅でいつでも美味しい焼き芋が復活!美味しいドンキの焼き芋を楽しむことができるのだ。ドンキの焼き芋が冷めて、ん?みんな言っていることと違うとなったり、食感も固く、ごわごわした感じなったり、勿論、甘みをあまり感じられなくなったり…熱々の時には甘さや食感が最高に美味しい!その状態へ戻す為に「温め直す」ことでドン・キホーテで買った時の美味しさを取り戻すということになるわけで…。ドンキの焼き芋は、電子レンジやオーブントースターで簡単に温め直すことが出来る。電子レンジの場合は、ドンキの焼き芋をラップで包んで中火(1000W程度)で約1分間、温めると良い感じになる。オーブントースターの場合は、アルミホイルで包んで約5分間温めると外はカリカリ、中はねっとり(さつまいも品種による)に。再加熱方法は物凄く簡単なのだ。この再加熱方法を覚えておくと、ドンキの焼き芋が冷めてしまったも簡単にあの美味しさに戻すことができ、ドンキの焼き芋の美味しさを時間がたっても楽しむことが出来るのだ。
美味しく再加熱するには電子レンジ?トースター?魚焼きグリル?フライパン?蒸し器?どれ?実際に試してみた結果を教えます!
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更に詳しい「焼き芋の再加熱方法」はこの記事からどうそ。
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