「ばらかもん」聖地巡礼。五島、福江島の富江町が舞台の「ばらかもん」。私も大好きな漫画でした。そんな「ばらかもん」がフジテレビでドラマ化!五島に住む私が聖地巡礼場所を教えます。

私が、五島列島に行こうと決意した原点の漫画「ばらかもん」の魅力にについてお話します(以前にも「ばらかもん」に憧れて五島へという事は書いていたと思いますが)。まずは「ばらかもん」をご存じ無いという方の為に、軽くあらすじだけ。書道家の主人公がある展示会で偉いお爺さんに自分の字をつまらないと言われて殴ってしまい主人公のお父さんが頭を冷やす為に五島列島に主人公を行かせるところから始まります。五島列島に来てからはそこに住んでいる島民と一緒に遊んだり壁にぶつかったりして主人公と周りが成長していく作品になっています。笑いあり涙ありで心が温まる作品で、フジテレビ系ドラマでどう表現するかとても楽しみですね。

自由な書道家と時間が止まっているかのようなゆるっとした五島の雰囲気が上手くマッチングしている

「ばらかもん」の魅力についてですが色々とあります。まずは主人公の生活についてです。主人公は書道家なので毎日展示会に向けて字を書いていますが自由に行動する時間が多くそこが一つ目の魅力になると思います。行動時間が自由なおかげで町内の方と交流を持つことができ、またその町内の人たちが癖の強い人たちが多く、やりとりが見ていて飽きない点が挙げられます。次に、主人公が行動時間中にたまにビビっと来て書く字がとてもいい所です。アニメもやっておりその時にできた「星」の文字がとても何をどう表しているかが読み手であるこっちにもわかりそれも魅力の一つだと思います。

五島の人の生き様、言葉一つ一つを大切にしている漫画

次に心に刺さる事を話すことです。いくつかありますが私は

「人に取られたものを欲しがる必要はなか、諦めるのもなか」

という言葉がとても胸に刺さりました。意味としては人に取られたものは欲しがる必要はないでも諦める櫃必要も無いよと言うことです。この言葉いろいろな業界にいる人たちに響く言葉だと思います。私は今後、競う人が居て負けてもこの言葉がある限り諦めないで挑戦していけると思います。漁業や農業を営む中で、自然と共存し、自然の厳しさを経験してきた島の人たちが話すから説得力があるのかもしれません。また、人と人のつながりを大切にし、周りを家族のように思いやる気持ちは、主人公半田の作品にも影響を及ぼしています。私の心の奥底にしみこむような言葉もあるのもこの作品の魅力だと思います。五島弁の勉強にもなりますね。

五島弁の勉強をされたい方はこちら

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ばらかもんに登場する五島のスポット(聖地巡礼)を紹介します

次はドラマ化するので五島へ行く方もいるので何か所かの聖地巡礼の場所をお教えします。まずは場所の大体が富江町と言う街だということです。これは作者が五島市富江町の出身だからです。漫画もデジタル化が進んでいるので、富江のどこかに住んで執筆していると言う噂もありますが、あまり騒がずそっとしているのが五島の人の良いところです。

一話目で登場の空港です。アニメでも空港が映っておりそのままです。ここから始めた方がいいと思います。福江空港から現在は五島つばき空港に正式名称は変わりました。

五島自動車学校の前のガードレールから見える海です。ここは晴れているときに行った方が綺麗に見えると思います。

そして倭寇漁港です。ここは釣りのシーンや夕日を見るシーン、色々な回でアニメや漫画に出てくる漁港です。近くにはサイクリングロードがありそこも聖地となっています。

最後に「さんさん富江キャンプ村」です。ここは名前の通りキャンプ場で泊まることもできるのでここで一泊するのもオススメです。目の前は設備の整った海水浴場もあります。一応キャンプ村周辺に少し遠いですがコンビニもあります。「ばらかもん」が実写化になったことで聖地巡礼する方が行くかもしれませんが、もしかしたらドラマでは行っていない場所があるかもしれないので参考程度にお願いします。アニメ化した時もかなりの人数の一人旅の巡礼者いたそうですが、漫画だけでなく、これを機会に五島を好きになるコアなファンが増えることを祈っています。

さんさん富江キャンプ村
〒853-0214長崎県五島市富江町土取1333
TEL:0959-86-2920
チェックイン14:00、チェックアウト10:00