私と通いネコとアグリ・コーポレーション。通いネコが我が家に来るようになった物語と五島に住んでいないとわからない!五島の本当の良いところを教えます。

時の流れの速さ

子供の頃、学校で1時間の授業を長く感じていた私ですが、社会人になり、仕事や家事に追われる毎日を過ごすとあっという間に月日が流れ、1年も瞬きのようなスピードで流れ去ってしまいます。そんな日常が繰り返され、66年が過ぎました。私も年を重ねたものです。私が五島へ戻ってきたのは今から約20年前のことです。五島へ戻るきっかけになったのは、主人の両親と同居する為でした。そんな義理の父、母も亡くなり、今は主人と五島に残り生活をしています。そんな私のルーティンに母親が住んでいる名古屋と五島の往復があります。毎年、名古屋と五島を行ったり来たりし、慌ただしい1年を過ごしています。名古屋に滞在していると五島が気になり、五島にいれば名古屋の母親のことが気になります。これはどうしようもないことではありますが、どうしたものかと考える度に困ってしまっています。

母の好物

私の母は、今年で93歳。まだまだ元気です。人生100年とはよくいったものです。私が五島にいる期間は、次男夫婦が母を気遣い、見てくれています。食事は、家族と同じものをよく食べているのですが、最近は少し、歯や顎に力を入れるような固めの物に弱くなってきているようです。そんな母は、決められた時間にデイサービスへ週4日程、行き、趣味で数式や体操をしてゆったりと過ごしています。

固い物に弱くなっているので最近は、たこ焼きが好物になっているようで、私がいると決まって「たこ焼きを買ってきて欲しい」と頼まれることがあります。93歳の母の好物が「たこ焼き」というのは物凄く可愛い感じに見えてなんとも微笑ましく思え、こういう日常が私は大好きなのです。

私と通いネコとアグリ・コーポレーション

話を五島へと戻しますが、私が住んでいる五島の家には、通いネコがいます。この通いネコは親子で2匹。親猫は、魚、キャットフード、鶏肉となんでもよく食べますが、子猫はキャットフードだけしか食べてくれません。親猫と子猫、どちらも好んで食べているは「チュール」です。残念で少し寂しいのは、当たり前ではありますが、餌を食べ終わると、すっと向きを変えて家を後にしてしまいます。どこか別の場所でくつろいでいるのか?それともまた別の家に行っているのか?わかりませんが…。餌を与える前は、親猫も子猫も私にすり寄っておねだりをするような感じでとても可愛いのですが…。さっさと帰ってしまう後ろ姿を見るとやはり寂しい感じになってしまうのは私だけではないと思いますがいかがでしょうか?

親猫や子猫の避妊手術費用、1ヶ月に1回のダニ除けの薬、そして一生懸命、食べてくれるご飯(餌)の費用、思っていた以上にお金がかかっていることに気が付き、自分の家庭の事情(名古屋、五島への往復等)もあるので、短期で良いアルバイト先が無いか?と探していましたら「短期でも良いよ」という今のアグリ・コーポレーションに巡り合いました。2匹の通いネコの為、一生懸命働いて頑張っています。なんだかんだ書きましたが、それくらいこの親子の猫は、かわいいのです。

大瀬崎灯台の案内板。壊れかけてますよ。

先日、主人と大瀬崎灯台へ久しぶりに足を延ばしてみました。数年前に大瀬崎灯台へ行ったときは、人影もまばらで静かなところだったのですが、今回は、15~16人くらいの方とすれ違いました。なんとなく想像はしていたのですが、NHK朝の連続テレビ小説「舞い上がれ!」の影響は凄い力があるなぁ~と身をもって感じました。普通、観光客が増えると多少なりゴミが増えたりする話をよく聞くのですが。大瀬崎灯台へ向かう歩道や脇道は、ゴミひとつ落ちていなく、草もきれいに刈り取られていました。さすがだなぁ~と感心までしてしまいました。しかし、ひとつ残念だったのが、案内板が壊れかけていた点です。折角、今、五島が色々なテレビ番組やNHK朝の連続テレビ小説「舞い上がれ!」の影響で観光客が増えつつある状況なので、こういう観光名所、観光地に必要な案内板はしっかりとして欲しい!壊れそうなら修繕して欲しい!と思いました。これを読まれた観光関連の方、大瀬崎灯台の案内板、壊れかけていますので、修理していただければと。お願い致します。

私は五島が大好きです。

最後に五島の良いところを教えます。皆さんもよくご存じの通り、五島は自然がたっぷりと堪能でき、日本ではだんだんと弱くなってきている「春」「夏」「秋」「冬」の四季を感じられる場所です。「春」には、ツワ、フキ、タラの芽、ワラビが出てきて、指先が黒ぽい人がチラホラと見かけられるようになります(ツワを手で剥くと指先が黒くなることがあります)。

そして「夏」。五島には「夏」とイメージ通りの「海」が最高潮を迎える季節です。「夏」は、都会より暑く感じる五島ですが、都会と五島の違いは、五島は木陰に入ると思っている以上にひんやりと涼しく感じられる点ではないでしょうか?都会は、周囲がコンクリートで覆われていることでコンクリートの熱が冷めず、夜中まで熱がこもった状態かと思いますが、五島ではそういう感じは全くありません。

鳥のさえずりで起床し、朝のひんやりと爽やかな風。そしてそれを感じることが出来る為、気持ちもやんわり、ゆったりとなります。人間らしく、美しく生きているという実感もあります。だから私は五島が大好きです。