
クラフトジン
少し前に、五島のクラフトジン(ゴトジン)を飲んだ事ある?と言う会話をしていたタイミングで、叔母がネットでポチッと購入したようで、少し味見することができました。五島にジンの蒸溜所がオープンしたのは、2022年の12月20日。オープンセレモニーには、五島市長も出席しました。半泊地区の水の綺麗さにオーナーがほれ込み、民家わずか5件のこの土地に蒸溜所を建てました。発売してすぐに、ジンの瓶がグッドデザイン賞をとり、さらに話題となりました。
五島列島にクラフトジン蒸留所、元キリンビールの3人が移住…特産ツバキが口当たり優しく
長崎県・五島列島の福江島に12月、蒸留酒の「クラフトジン」の蒸留所が誕生する。大手ビール会社の社員だった門田邦彦さん(51)が五島の風土にほれ込み、かつての同僚らと計3人で島に移住して開業準備を進めている。特産のツバキなどで風味付けし、五島の「風景」や「歴史」が思い浮かぶような商品を開発予定で、島から世界進出を狙う。
引用:読売新聞オンラインより
妹の旦那さんが飲んでみたかったみたいで、スーパーやお土産屋にも6月中旬の入荷予定で売ってなかった…と残念そうにつぶやいていたので、本当にうれしそうに飲んでました。しかし、諸説あり、どこでも売っているらしいと言う人もいれば、やはり、手に入れるの難しい(入手困難)と言う人もいます。価格も結構良い値段です。3人だけで丁寧に作られているので、その分お待たせすることもあるのかもしれません。
47という度数で、ロック飲むのは、やはり少々キツいので、トニックウォーターが欲しくて、近くのスーパーと酒屋を回りましたが、残念ながらどこにも売ってなく、炭酸で割って飲みました。トニックウォーターは、福江の中心部まで行けばあるでしょうが、さすがに…遠い…。普段、お酒を飲まない私には、1杯も飲みきれなかったです。
テレビで、「五島クラフトジン」の特集していたのを見ていましたが、ジン専用蒸溜器で、湧き水を椿の炭でろ過して、17種のボタニカルの素材ごとに実の割り方やアルコール漬け込みなどなど、物凄く追求し、研究をかさねて、出来上がった自信作のようです。口当たり良く、洋酒の独特な香りとは違った味わいで、さっぱりした感じと言うべきなのでしょうか?お酒を普段飲まない私でも美味しくいただけました。タンガレーくらいしかジンは飲んだ事がないので、比較するには、情報が少なすぎるかもしれませんが、皆さんもジンはそこまで飲んで無いのではないでしょうか?あまり飲み慣れてないので酔いが早く、22:00頃には爆睡してしまってました。
都会から来て、国産のジンが、まさか五島で生産されるなんて、最高ですね。容器も、目の前に見える海をイメージしたと、話されていました。なかなか綺麗に撮影出来ませんでしたが、パッケージも味も素敵だと思いました。
お酒を飲みながらの語らい、島のお酒の肴はやっぱりこれ
お酒を飲みながら、盛り上がったのが、小、中学校、クラスどれくらいあったか?の話題。同じ三井楽小学校だったので、2つ上の兄と私は2クラス。67歳の叔母はA~Fクラス。(1,2,3ではなく、A,B,Cと英語?)6クラス。74歳の叔母は、15クラス。さすが団塊世代、多い!そんなに、人口が多い時代があった事にビックリしました。そういえば、叔母達が、学生時代、今は、つばき屋というスーパーなのですが、映画館があったと話していました。ちょっと、信じられない感じです。お酒も入ってたので、結婚するのにどんな恋愛して、嫁いできたか?などなど、面白い話も聞けました。
ご飯食べた後の、お酒のあては、ピクルス。手作りで、キュウリ、大根、ニンジン、まぁ、甘酢漬けですね。お酢と、お砂糖と輪切り唐辛子と、今回は、こんぶを入れて、数日前漬けました。良い味で美味しく出来ましたが、こんぶの味は、良かったのですが、昆布独特のネバネバするような感じが出てしまい、早く食べなくてはいけないのが悩みの種です。ちょっと、量、多く作りすぎました。
あとは、アジのすり身。油で揚げたては、うまい!しまおう、浜口水産の揚げ物も美味しいけど、家庭の手作り感のある丸正鮮魚をチョイス、食べ比べもいいかもしれませんね。
マヨネーズに一味唐辛子ふりかけて、ディップ。最高です!
五島に焼酎の酒造、ワイナリーに続いて、ジンの蒸溜所ができ、お酒好きな方には蔵めぐりもいいかもしれませんね。ただ、飲酒運転はしないようお酒全く飲めない方と、ゆっくりレンタカーで五島旅行を計画してください(笑)私は、ジンに合う五島のおつまみを研究しようと思います。お酒はあまり飲めないけど、料理で貢献したいと思っています。※お酒・飲酒は20歳になってから
編集部が実際に見て、食べて、飲んで!美味しかったものを厳選!ばらかもん、舞いあがれ!の聖地として有名になった五島市のふるさと納税返礼品のオススメはズバリこれ!
地元の人、旅行で福江島へ訪れる人、出張で福江島へ訪れる人、夕食と同じくらい昼食、ランチを食べるのに…福江島のランチ情報まとめがない。「五島商店 佐藤の芋屋」の「福江島のこと」の記事の中にも多数のランチ、ディナー情報の記事があります。この「福江島のこと」の「ランチ情報」だけ抜き出してスピンアウトしたのが、「福江島ランチーズ」なのです。
アグリ・コーポレーションでは、現在、事業拡大につき新しい仲間を探しています。地元(長崎県五島市)の方をはじめ、地元以外の移住者、移住を検討されてる方、未経験者、大歓迎です。募集職種、ご応募時の問い合わせFAQ等、詳しくは専用ページにて掲載しています。お問い合わせや質問等ございましたらお気軽にご連絡ください。