五島市三井楽町の高浜海水浴場は、「日本の渚百選」、「日本の道百選」「日本の水浴場88選」など、日本有数の美しい砂浜とされています。近くの魚藍観音展望所からの眺めは絶景で、エメラルドグリーンとコバルトブルーのグラデーションが一望できるフォトスポットです。そのようなともあり、高浜海水浴場は、五島市で一番観光客や帰省客が訪れ、夏休みになると一番賑わいを見せます。設備もきれいに整備され、夏の時期は、海の家も一番忙しくなる繁忙期になります。高浜海水浴場は、五島市の入札で決まることから、運営する会社、業者が変わることがあり、メニューもその年により変わります。
今年は、居酒屋を運営している「松雪」というお店が、頓泊海水浴場と高浜海水浴場の海の家を行うことになったそうです。さっそく海の家のオープン日にお邪魔してきました。
高浜海水浴場の海の家
お客さんも普通にいる忙しい中、快く取材をうけていただけました。今年の高浜海水浴場の海の家は20代、30代と若い仲良し3人組の男性がお店を運営してます。福江島ランチーズのInstagramを以前から見てくださっており、取材にも私が伺った中では、今までで一番協力的でした。本当に有難うございました。
高浜海水浴場の海の家は活気のあるお店でした。
海の家の定番グルメと言えばということで「焼きそば」と「カレー」と、更に「冷やしうどん」を注文しました。
さすが男性が焼く焼きそばは、具だくさんで慣れた手つきで鍋をふるっていました。作っている最中から漂い始める焼きそばのソースの匂いがたまりません!。
冷やしうどんは、五島うどんを使用しています。五島うどん独特のつるつると喉ごしがよく、暑い夏にはぴったりの味、食感です。
私のオススメは、おにぎりと一緒に食べる(ちょっと食べ過ぎかもしれませんが)です。なぜか?うどんとお米って相性が良いみたいでどんどん食が進みます。
高浜海水浴場の海の家のドリンクは、「瓶」での提供です。いつの時代もキンキンに冷えた「瓶」でそのまま飲むジュースは最高かもしれません。プラ容器を使うこともなく、瓶はそのままリサイクルに回すことが出来るので無駄のないSDG’sですね。そして、ランチを食べた後は、高浜海水浴場で遊んで、ひと泳ぎした後は、是非、日本の夏の味とも言える「かき氷」。
これに尽きます。かき氷は、最初は美味しい!冷たい~♪ですが、途中で飽きちゃうことがありますが、今回注文したかき氷はミルクがたっぷりでしたので最後まで飽きずに食べれますよ。
外国からの来島者も多数
私が高浜海水浴場へ行った日は、天気も快晴!まさに夏真っ盛りの感じでしたので、沢山の方が高浜海水浴場へ来ておりました。やはり、国内だけではなく海外から来島している方も多かったです。その中でたまたま近くにいた外国の方に話を聞いてみたところ、ドイツから家族と一緒に来たと話していました。高浜海水浴場のロケーションに感動もしていました。(許可をいただき画像を掲載しています)。
美しい五島の海
一生に一度は、必ずこの海を見て欲しい!と自慢が出来る五島の海水浴場です。この美しさを永遠に保つ為、浜のゴミ拾いや施設の清掃、今に合った海の家の運営等、細部にわたり、ご尽力している全ての人のおかげなのです。目の前に広がる美しい五島の海を是非!見に来てください。
高浜海水浴場
長崎県五島市三井楽町貝津1054-1
TEL:0959-84-3162
海水浴場解放期間:2024年7月13日(土)~8月25日(日)
営業時間:9:00~17:00(海の家は10:00~16:00)
桟敷料:大人500円、小人300円
シャワー:200円
ロッカー:100円
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地元の人、旅行で福江島へ訪れる人、出張で福江島へ訪れる人、夕食と同じくらい昼食、ランチを食べるのに…福江島のランチ情報まとめがない。「五島商店 佐藤の芋屋」の「福江島のこと」の記事の中にも多数のランチ、ディナー情報の記事があります。この「福江島のこと」の「ランチ情報」だけ抜き出してスピンアウトしたのが、「福江島ランチーズ」なのです。
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